- 「OPPO Watch」に待望のバッテリー消費改善アップデートが配信
- ビルド番号「PXDL.200714.001.OW19W6AP_11_A.33.200903173211」に更新
- そのほかバグ修正 & 最適化も
2020 年 9 月 28 日、中国メーカー OPPO の日本法人 OPPO Japan は、2020 年 9 月 4 日に国内発売した新型 Wear OS ウォッチ「OPPO Watch」に対して、バッテリー消費量を改善するソフトウェアアップデートを配信開始しました。
「OPPO Watch」ユーザーは、待望のアップデートです。
「OPPO Watch」は発売以来、バッテリー消費量の速さが問題視されていて、Amazon などのショッピングサイトや Twitter などでは、「OPPO Watch」のバッテリー消費の速さに嘆く書き込みが多数見受けられています。
そのバッテリー消費量問題を解消すべく、今回ようやく「OPPO Watch」に対してソフトウェアアップデートが配信開始されました。またバッテリー消費量の改善だけでなく、そのほかバグ修正と最適化も行われています。
ちなみに「OPPO Watch」に対するソフトウェアアップデートは、Wi-Fi 接続時に「Over the Air(OTA)」にて配信されます。ソフトウェアアップデートの確認は、[設定]→[システム]→[デバイス情報]→[システムアップデート]と進みます。
アップデート後は、ビルド番号が「PXDL.200714.001.OW19W6AP_11_A.33.200903173211」に更新されます。
「OPPO Watch」の購入を検討されている方は、今回のバッテリー消費量問題解消ソフトウェアアップデート後のユーザーレビューを確認しつつ、改めて購入を検討するほうが良さそうですよ。
Source:OPPO