- 国内 Amazon.co.jp でカーテンスマート化 IoT「SwitchBot カーテン」の「I 型」と「ポールタイプ」が発売
- 本体価格は 8,980 円
- それぞれ特価販売中
2020 年春 ~ 夏にかけて国内にてクラウドファンディングが開始され、そして 2020 年 9 月に一般発売された、IoT ブランド SwitchBot のカーテンスマート化 IoT「SwitchBot カーテン(U 型)」の別モデルとなる「I 型」と「ポールタイプ」が、ようやく国内 Amazon.co.jp で発売されました。
「SwitchBot カーテン」の「I 型」と「ポールタイプ」は、それぞれその規格にあった形状のカーテンレールで利用できるカーテンスマート化 IoT です。特に「ポールタイプ」はカーテンポールで「SwitchBot カーテン」を利用できるようになるため、心待ちにされていた方も多いはず。
「SwitchBot カーテン」の Amazon における本体価格は、8,980 円。しかし現在 Amazon では、「I 型」「ポールタイプ」ともに特価販売されています。
「SwitchBot カーテン」
「SwitchBot カーテン」は、既存のカーテンレールに取り付けるだけで、専用アプリ「SwitchBot」から遠隔操作したり、もしくは「Google アシスタント」「Amazon Alexa」「LINE Clova」「IFTTT」のスマートホームアプリと連携して声などで開閉操作を指示することができるようになる、カーテン専用のスマート化 IoT デバイスです。
特にこれまでのカーテン IoT は専用のカーテンレールなどを用いないと利用できないものが中心だったのですが、「SwitchBot カーテン」既存のカーテンレールのままカーテンの開閉をスマート化することができる点が大きな特徴となっています。その分コストも安く済むということですね。
また本体には光センサー搭載で、朝日などの一定の光量を超えた場合に自動開閉させたり、タイマーによる自動開閉設定を行うことも可能。遠隔操作すら不要で、カーテンの開閉が自動で行われるようにすることもできます。
本体には、一回の充電で最大 8 か月連続使用が可能なバッテリーを搭載。乾電池駆動ではありません。実際の充電は、USB Type-C コネクタへの接続で行います。
「SwitchBot カーテン」にはカーテンレールの形状に応じて、ごく一般的な形状の「U 型」、I 型レール用「I 型」、カーテンポール用の「ポールタイプ」の 3 つが用意されていて、世に出回っている 99% のカーテンをサポートしている点も特徴です。
「SwitchBot カーテン」単体で利用する場合は、基本的には専用の「SwitchBot」アプリをインストールしたスマートフォンと接続しての利用となります。「Google アシスタント」「Amazon Alexa」「LINE Clova」「IFTTT」と連携させたい場合は、別売りのハブ機能搭載スマートリモコン「SwitchBot Hub Mini」もしくは「SwitchBot Hub Plus」が必要です。ご注意ください。