- オウガ・ジャパン、ハイスペック SIM フリースマートフォン「OPPO Find X3 Pro（CPH2173）」正式発表
- 税込み 118,000 円で 2021 年 7 月中旬国内発売
- “ホワイト” と “ブラック” の 2 色展開で 2021 年 7 月 6 日予約開始
中国メーカー OPPO の日本法人オウガ・ジャパンは 2021 年 5 月 25 日、ハイスペックフラッグシップ SIM フリースマートフォン「OPPO Find X3 Pro（CPH2173）」を正式発表しました。
「OPPO Find X3 Pro」は税込み 118,000 円で、“ホワイト” と “ブラック” の 2 色展開です。2021 年 7 月中旬発売として、2021 年 7 月 6 日より国内 Amazon.co.jp や国内大手家電量販店ビックカメラなどで予約が開始されます。
「OPPO Find X3 Pro（CPH2173）」
「OPPO Find X3 Pro（CPH2173）」は、“人間のための技術で、世界をもっとあたたかく。” をコンセプトに制作された、国内向けハイスペックフラッグシップ SIM フリースマートフォンです。
本体デザインは、未来を見据えた宇宙船イメージの曲線美デザインを採用。特にリアカメラユニット部分の曲線デザインは、リアガラスパネルと一体化した美しい仕上がりとなっています。
「OPPO Find X3 Pro」の主要スペックは、リフレッシュレート 120Hz で画面占有率 92.7% の 6.7 インチ（3,216 × 1,440）WQHD+ AMOLED ディスプレイ、Snapdragon 888 プロセッサ、12GB RAM LPDDR5、256GB UFS 3.1 内部ストレージ、65W 急速充電「SuperVOOC フラッシュチャージャー」対応 4,500mAh バッテリー、そして Android 11 ベースの ColorOS 11 を搭載。
リアカメラは、5,000 万画素（F/1.8）広角カメラ + 5,000 万画素（F/1.8）超広角カメラ + 1,300 万画素（F/2.4）望遠カメラ + 1,300 万画素（F/3.0）顕微鏡カメラのクアッドカメラ仕様。5,000 万画素広角カメラと 5,000 万画素超広角カメラは、Sony との共同開発で誕生した IMX766 センサーが採用されていて、また 1,300 万画素顕微鏡カメラでは拡大倍率最大 60 倍のミクロ撮影が可能です。
フロントカメラは 3,200 万画素（F/2.4）シングルパンチホールカメラを搭載します。
リアカメラは、シーンに応じて自動で美しい撮影を実現する「AI シーン」や撮影した写真の特性活かしたフィルターを自動で作成する「AI パレット」、さらにプロ仕様の撮影設定と高い操作性で映画のような動画撮影が可能な「映画モード」などに対応。夜景撮影やポートレート撮影などにももちろん対応していますが、さらにリアカメラとフロントカメラでの当時動画撮影が可能な「アウト / イン同時動画撮影」モードまでサポートします。
機能面では nanoSIM + eSIM のデュアル SIM に対応するほか、ディスプレイ内蔵指紋センサー搭載、顔認証対応対応、ディスプレイ 3 本タッチでスクリーンショットを撮影できるジェスチャー機能搭載、IP68 規格の防水防塵対応などなど盛りだくさん。またもちろん次世代通信規格「5G（Sub6）」対応で、NTT ドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルの 4 キャリア「5G」をサポートします。ただし、「おサイフケータイ」は非対応。
このほか、SIM フリー版「OPPO Find X3 Pro（CPH2173）」は、次期 Android OS「Android 12」の開発者向けベータ版「Android 12 Beta」にも対応し、任意で「Android 12 Beta」にアップデートすることも可能です。
https://jetstream.buzz/archives/123512 「OPPO Find X3 Pro」のカラーバリエーションは、アンチグレた仕様のリアガラスを採用した “ホワイト” とグロス仕様のリアガラスを採用した “ブラック” の 2 色展開で、本体公式価格は税込み 118,000 円。
主要スペック
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Source：オウガ・ジャパン
