もう届いちゃいました、Sony Cyber-Shot DSC-QX100。
9月23日に欧州のいくつかの国で発売されたばかりだったのですが、Amazonでも販売されており日本へ直送してくれるということでサクッと購入手配をすませて、多少の配送遅延はあったものの本日26日に届きました。
ちなみに今回はドイツのAmazon.deから輸入いたしました。
英国Amazon.co.ukでも販売されているので、為替の状況に応じて購入先を変えてもいいかも。
さて、開封していきます。
化粧箱はカメラレンズのような丸い箱でした。
中身はこんな感じ。
本体・アタッチメント・バッテリー・ストラップ・micro USBケーブル・説明書各種、といった感じです。
説明書は多言語対応で結構分厚かったのですが、日本語はありませんでした。
バッテリーは裏側に装着いたします。
こちらはアタッチメント。
サイドのツメを起こし白い矢印のあつ方を伸ばしてスマートフォンに装着いたします。
本体の回りです。
まずは上部。
電源ボタン(トグル式)とNFC接点があります。
レンズ向かって右サイド。
丸いボタンはシャッターボタンです。
他にフォーカススイッチがあります。
“ZEISS”のロゴ部分はmicro USBジャックとmicroSDカードスロットの蓋になっています。
下部。
三脚などに固定するスクリューホールがあります。
レンズ向かって左サイド。
ちっちゃいデジタル小窓があります。
電源を入れるとバッテリー残量とmicroSDカードの有無を表示してくれます。
電源をONにするとLEDランプが光りレンズが出てきます。
QX100単体でも撮影が可能なのでこの状態でも撮影することができ、撮影するとmicroSDに画像が保存されるといった感じですね。
NFCでXperia Z1と繋げてみました。
QX100は電源OFFの状態で大丈夫。
繋がるとQX100の電源が入りレンズが出てきます。
端末側では下のような感じになります。
※PlayMemories Mobileアプリがインストールされていない場合はGoogle Playのアプリページに飛びます。
そしてQX100で映している画像がLIVE画像として端末側で見ることができます。
ただこの状態になるまでに20~30秒程度掛かります。
QX100側でも端末側でもどちらでもシャッターを切れるようです。
ちなみにQX100と端末はWi-Fiで繋げがるため、Wi-Fi通信をしている場合は自動で切断されてしまいます。
手持ちの場合はこんな感じで下から持つ感じになるかと思います。
そして今回一緒に届いたXperia Z1 C6903に装着。
まだサラッとしか触っていないのでなんとも言えませんが、今のところXperia Z1やDROID ULTRAと繋げた感じはLIVE映像が遅れて表示されるということはありませんでした。
これからいろいろと触ってみて動作編のレビューをしたいと思います。
ではまた次回をお楽しみに!!