- NTT コミュニケーションズ MVNO「OCN モバイル ONE」が「ROG Phone 5」12GB RAM モデルを発売
- 元値税込み 99,800 円 → 85,675 円特価
- ただし音声対応 SIM 同時契約の「スマホセット」
NTT コミュニケーションズ提供の MVNO「OCN モバイル ONE」が、2021 年 5 月 28 日発売の ASUS 製超ハイスペックゲーミングスマートフォン「ROG Phone 5」12GB RAM モデルを、特価で販売開始しました。
「ROG Phone 5」12GB RAM モデルの元値は、元値税込み 99,800 円。しかし「OCN モバイル ONE」ではなんと、税込み 85,675 円の特価で販売されています。しかも、他社からの MNP 転入でさらに 13,000 円引き、「OCNでんわ 完全かけ放題オプション（月額税込み 1,430 円）」同時加入でさらに 2,000 円引きも適用可能。かなりお得です。
ただし「OCN モバイル ONE」の特価「ROG Phone 5」12GB RAM モデルは、「OCN モバイル ONE」音声対応 SIM 契約がセットになった「スマホセット」での販売です。そのため、「ROG Phone 5」12GB RAM モデル本体代金のほかに、「OCN モバイル ONE」事務手数料税込み 3,300 円や SIM 発行手数料、そして月額の回線利用料も別途発生します。ご注意ください。
「ROG Phone 5」
「ROG Phone 5」は、その名の通り ASUS のゲーミングブランド “ROG” を継承するゲーミングスマートフォンです。
その特徴は、パフォーマンス、ディスプレイ、オーディオ、コントロール、バッテリーにおいて次世代規格が採用されている点です。
まずパフォーマンスにおいては、次世代プロセッサ Snapdragon 888 5G を採用。また 12 / 16 GB RAM、256GB 内部ストレージを搭載。
もちろん発熱も考慮されていて、基礎となる本体中央のアルミフレームを挟むように前後にグラファイトシートを採用し、放熱効率が向上しています。
ディスプレイは 6.78 インチ（2,448 × 1,080）フル HD+ AMOLED ディスプレイを搭載。リフレッシュレートは前作同様に 144Hz ですが、ディスプレイタッチサンプリングレートは 1 秒間に 300 回のタッチ入力を 300Hz を実現。常時 HDR が機能する仕様で、操作性だけでなく見やすさももちろん考慮されたディスプレイとなっています。
オーディオ面では、バランスの取れたステレオサウンドを奏でる 7 マグネットステレオスピーカーを搭載。さらにオーディオスペシャリスト DIRAC とのコラボレーションにより、ゲームに最適化されたサウンド再生を実現します。
ESS 製 DAC により、イヤホンジャックでのサウンドエフェクト再生もハイグレードです。さらに本体には 4 つのマイクも搭載。
「ROG Phone 5」は、本体を前後左右に傾けたり前に突き出したりなど、ゲーム時に活用できる 10 種類のジェスチャー操作をサポート。もちろん本体横持ち時の人差し指部分で操作が可能な超音波ボタン「AirTrigger」も実装。その規格は「AirTrigger 5」に進化しています。
さらに別売りの「ROG Phone 5」専用外部の冷却ファン「AeroActive Cooler 5」にも、2 つの物理ボタンが搭載され、モバイルゲーミング操作をサポートします。
「ROG Phone 5」には前作「ROG Phone 3」と同様に 6,000mAh バッテリーが搭載されますが、次世代の「ROG Phone 5」では前作より 67% の省電力と 2 倍の長寿命を実現。65W HyperCharge アダプターが同梱され、急速充電にももちろん対応します。
リアカメラは前作「ROG Phone 3」と同じ仕様で、6,400 万画素メインカメラ + 1,300 万画素広角カメラ + 500 万画素マクロカメラのトリプルカメラを搭載。8K@30fps / 4K@60fps 動画撮影もサポートします。そして次世代通信規格「5G」も、もちろんサポート。
「ROG Phone 5」のカラーバリエーションは、“Phantom Black” と “Storm White” の 2 色展開です。
主要スペック
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Source：OCN モバイル ONE
