- 「Google フォト」の[高画質]が[保存容量の節約画質]に名称変更
- [アップロード サイズ]の選択項目が[元の画質]と[保存容量の節約画質(元高画質)]に
- まずは iOS 版「Google フォト」アプリと WEB 版「Google フォト」から
Google が 2021 年 5 月 25 日に発表した、オンラインフォトライブラリサービス「Google フォト」の新機能 & 機能変更のうちの一つ、[高画質]の[ストレージセーバー(Storage Saver)]への名称変更が、2021 年 6 月 5 日前後についに日本国内でも提供開始されました。
[ストレージセーバー]名称変更は、「Google フォト」の[アップロード サイズ]選択項目としてこれまで用意されていた、画質を変更せずに「Google フォト」に写真や動画を保存する[元の画質]と、写真の画質を落としつつ容量を 16MB 以内に圧縮したり動画も高解像度を維持しつつ容量を圧縮する[高画質]のうちの[高画質]を、よりわかりやすい名称の[ストレージセーバー(Storage Saver)]に名称変更するというもの。
ただし実際には[ストレージセーバー(Storage Saver)]ではなく、[保存容量の節約画質]という日本国内向け名称となりました。
「Google フォト」の[アップロード サイズ]選択項目のうちの[高画質]の[保存容量の節約画質]への名称変更は、まずは iOS 版「Google フォト」アプリと WEB 版「Google フォト」から行われています。Android 版「Google フォト」アプリではまだ確認できていませんが、おそらくすぐに[保存容量の節約画質]へと名称変更されるでしょう。
アプリリンク
- Android
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