この記事は、InnoView 様の提供でお送りする PR 記事です。 |
国内 Amazon.co.jp にてモバイルモニターを販売する中国メーカー InnoView 様より、4K 高解像度 & タッチ操作対応モバイルモニター「InnoView 4K モバイルモニター(INVPM204)」をご提供いただきました。
モバイルモニターも数ありますが、4K とタッチ操作に対応しているものはかなり稀。しかも「InnoView 4K モバイルモニター」はそんなに高機能にもかかわらず、本体公式価格 34,950 円と、かなりリーズナブルな逸品。そんな「InnoView 4K モバイルモニター」のレビューをお送りします。
「InnoView 4K モバイルモニター」
「InnoView 4K モバイルモニター」は、リフレッシュレート 60Hz でアスペクト比 16:9 の 14 インチ(3,840 × 2,160)4K IPS タッチディスプレイ対応のモバイルモニターです。
ユーザーインターフェースは、入力 & 給電対応 USB Type-C コネクタ × 2、映像入力用 mini HDMI コネクタ × 1、USB 機器入力用 micro USB コネクタ × 1、音声出力用 3.5mm オーディオジャック × 1 を搭載。映像入力は、USB Type-C か mini HDMI 接続にて可能です。
バッテリー未搭載なので、USB Type-C 接続による USB バスパワーもしくは、USB Type-C 外部電源入力にて動作する仕様です。本体背面には、180 度回転可能な無段階式キックスタンド搭載です。様々な角度でモニターを自立させることができます。
面白いのは、USB 機器入力用 micro USB コネクタが実装されている点。USB Type-C ケーブルで PC やスマートフォンなどを接続する場合、「InnoView 4K モバイルモニター」を USB ハブとして micro USB コネクタを介した有線マウスやキーボードなどを接続することができます。
ちなみに「InnoView 4K モバイルモニター」パッケージには、USB Type-C ↔ USB Type-C ケーブル 2 本、HDMI ↔ mini HDMI ケーブル 1 本、USB Type-A → micro USB 変換アダプタが 1 個、USB Type-C コネクタ搭載 AC アダプタが付いています。
さらにスリーブケースも同梱されているので、持ち運び時の傷つき防止も考慮されています。ディスプレイスペックやユーザーインターフェースだけでなく、同梱品もイタレリツクセリ。
使ってみた感想
「InnoView 4K モバイルモニター」、4K とタッチ操作対応ということで、例えば私の仕事用メイン PC「Surface Pro 7」との接続は何の問題もなく、さらにこれまで使ってきたモバイルモニターと比べても、突出して使いやすい逸品でした。
例えば一般的なフル HD(1,920 × 1,080)解像度のモバイルモニターの場合、2,736 × 1,824 解像度の「Surface Pro 7」との接続では、「Surface Pro 7」とモバイルモニターの表示がアンバランスになりがちなのですが、4K 対応「InnoView 4K モバイルモニター」ではそんなことはまったくなし。
何より軽量、薄型で、持ち運びも全く苦ではありませんし、14 インチながたら画面上と左右のベゼルが 5mm 程度と超狭額縁仕様と、コンパクトなのに大画面を実現している点が本当に素晴らしい。何より、USB TypeC ケーブル一本で、特に面倒な設定なども不要でそのまま使用開始できるのは、モバイルモニターの特権。
さらに「InnoView 4K モバイルモニター」では、4K 高解像度とタッチ操作まで加わっているのですから、申し分なし。
「InnoView 4K モバイルモニター」が USB Type-C 入力対応ということで、USB Type-C Alternate Mode(オルタネートモード)対応の「Leitz Phone 1」を USB Type-C ↔ USB Type-C ケーブルで接続してみました。
「InnoView 4K モバイルモニター」は USB バスパワーでも動作するので、「Leitz Phone 1」を USB Type-C ↔ USB Type-C ケーブルで接続しただけすぐに動作。ここに外部電源を入力することで、さらに明るく安定した動作を確保することはもちろん、「InnoView 4K モバイルモニター」経由で「Leitz Phone 1」を充電しながら使い続けることも可能です。
ちなみに USB Type-C Alternate Mode 対応の Android 10 搭載デバイスであれば、[開発者オプション]から[デスクトップ モードに強制的に切り替え]を ON にすることで、外部モニター接続時にデスクトップモード仕様の Android を表示 & 操作することができます。
ただし Android 10 以降のデスクトップモードはキーボードやマウスなどの外部入力機器がないと操作することができないため、これらの入力環境を順次する必要もあります。この点は注意が必要。
ブロガーの私の場合、これだけで仕事環境が構築できるので、なかなか良さげ。スタバなどでドヤれそうです。
1 点だけデメリット
「InnoView 4K モバイルモニター」は 4K 高解像度 & タッチ操作対応で、さらにユーザーインターフェース充実 & 薄型軽量と申し分ない仕様なのですが、ただ 1 点だけデメリットがあります。
それは、ほかのモバイルモニターでもあるあるなことではありますが、搭載されているスピーカーがかなり貧弱な点。音量マックスにしても、音量かなり小さめです。
そのため、PC 接続の場合は音声出力を PC 側に設定したり外部スピーカーを使用するなどがオススメ。Android の場合も、Bluetooth スピーカーやヘッドホンを使用するなどがオススメです。
とにかく、「InnoView 4K モバイルモニター」をはじめとしたモバイルモニターのスピーカーには期待しないほうが無難と言えます。
まとめ
「InnoView 4K モバイルモニター」は 4K 高解像度 & タッチ操作対応の薄型軽量モバイルモニターということで、それを聞いただけでどれだけ実用性が高いかご理解いただけるとは思います。
ただやはり実際に使ってみると、その素晴らしさに感動。間違いなく、今後メインで使い続けたいモバイルモニターです。
モバイルモニターで迷っていらっしゃる場合は、是非 4K 高解像度 & タッチ操作対応の「InnoView 4K モバイルモニター」を検討してみてください。スピーカーだけがデメリットではありますが、そこを考慮した上で間違いなくオススメな逸品です。
Amazon 商品ページリンク
「InnoView 4K モバイルモニター」は、国内 Amazon.co.jp で販売されています。
本体公式価格は 34,950 円ですが、商品ページ内で随時割引も行われているので、実質的に 20,000 円台後半で購入可能です。
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