- Samsung、Wear OS / Tizen OS 統合プラットフォーム「Wear OS 3」搭載新型 Wear OS ウォッチ「Galaxy Watch4」「Galaxy Watch4 Classic」を 2021 年 9 月 22 日に国内発売
- Exynos W920 プロセッサ & 1.5GB RAM などを搭載
- KDDI から発売される eSIM 搭載(ナンバーシェア対応)モデルは 2021 年 10 月下旬発売予定
Samsung は 2021 年 8 月 11 日に海外で発表した、Google ウェアラブルプラットフォーム Wear OS と Samsung 開発の Tizen OS を統合した次世代ウェアラブルプラットフォーム 「Wear OS 3」を搭載する Samsung 製新型 Wear OS ウォッチ「Galaxy Watch4」「Galaxy Watch4 Classic」が、本日 2021 年 9 月 22 日についに日本国内で発売されました。
価格は、「Galaxy Watch4」の 40mm モデルが税込み 35,750 円、44mm モデルが税込み 39,600 円。「Galaxy Watch4 Classic」の 42mm モデルが税込み 49,500 円、46mm モデルが税込み 53,900 円です。
ちなみに今回発売された「Galaxy Watch4」「Galaxy Watch4 Classic」は、Wi-Fi 対応の eSIM 非搭載モデルとなります。KDDI から発売される eSIM 搭載(ナンバーシェア対応)モデルは、2021 年 10 月下旬発売予定です。
「Galaxy Watch4 / Watch4 Classic」
Samsung 製新型 Wear OS ウォッチ「Galaxy Watch4」「Galaxy Watch4 Classic」は、Google ウェアラブルプラットフォーム Wear OS と Samsung 開発の Tizen OS を統合した次世代ウェアラブルプラットフォーム 「Wear OS 3」を搭載する初のウェアラブルデバイスです。
ただし「Galaxy Watch4」「Galaxy Watch4 Classic」の場合、「Wear OS 3」ベースのカスタム UI「One UI Watch3」を実装します。
主要スペックは、1.4 インチ(450 × 450)or 1.2 インチ(396 × 396)Super AMOLED ディスプレイ、Exynos W920 プロセッサ、1.5GB RAM、ワイヤレス充電対応 361mAh or 247mAh バッテリーを搭載。また 5 気圧防水、IP68 防水防塵、米国国防総省制定軍事規格「MIL-STD-810G」耐衝撃もサポートします。
「Galaxy Watch4」「Galaxy Watch4 Classic」は Bluetooth / Wi-Fi 対応モデルのほか、eSIM(LTE)モデルも用意。
Source:Samsung(Galaxy Watch4 / Galaxy Watch4 Classic)