この記事は、SwitchBot 様の提供でお送りする PR 記事です。 |
実は 2021 年 8 月下旬から 9 月に掛けて国内発売されていた、スマートスイッチ「SwitchBot」やカーテンスマート化 IoT「SwitchBot カーテン」などを提供するメーカー SwitchBot 製スマートライト「SwitchBot スマート電球」。
何気に私も SwitchBot 様から「SwitchBot スマート電球」をご提供いただき、9 月中旬から実用していました。ついに「SwitchBot スマート電球」が国内解禁されたということで、今回はレビューをお届けいたします。
てゆうか SwitchBot さん、商品提供はありがたいですけど、発売されたなら教えてよね^^;
「SwitchBot スマート電球」
「SwitchBot スマート電球」は、E26 口金仕様の 60W 仕様のスマートライトです。
最大 800 ルーメンの明るさや光源寿命約 25,000 時間をサポートし、調光調色にも対応。要は明るさの調節やホワイト系発行だけでなく、カラー発光やカラーグラデーション発光までサポートしています。
そして「SwitchBot スマート電球」は、「SwitchBot」アプリからの Bluetooth を介してスマートフォン操作だけでなく、スマートリモコン機能搭載スマートハブ「SwitchBot Hub Plus / Mini」を用いた「Google アシスタント」「Amazon Alexa」「Siri」「LINE Clova」「IFTTT」での、インターネットを介した遠隔操作にも対応。「Philips Hue」シリーズなどと同等のスマートライト機能を実装しています。
「SwitchBot スマート電球」の本体価格は税込み 1,899 円で、SwitchBot 公式 EC サイトのほか、国内 Amazon.co.jp などでも販売されています。
とにかく多機能!
「SwitchBot スマート電球」は「Philips Hue」シリーズなどと同等のスマートライトと思いきや、とにかく多機能な点が特徴。
その通常操作は、「SwitchBot」アプリから行います。ちなみにペアリングは「SwitchBot」アプリからあっさり行うことができたので、今回は割愛。
発光機能では、基本的な[ホワイト]と[カラー]、そしてグラデーション発光の[動態発光]と、アプリ操作パネル上部のタブを切り替えて設定することが可能。設定した発光仕様は、[プリセット]として保存しておくこともできます
さらに「SwitchBot スマート電球」は、母艦側で再生している音楽アプリに合わせて自動調色する機能[ミュージック]や、複数の「SwitchBot スマート電球」を 1 グループとして一括操作を行うことができる[グループ作成]、さらには停電など予期せぬ電源 OFF からの復旧時にライトを ON にするか OFF にするか、それとも直前の状態を維持するかを事前指定しておくことができる[停電復旧]という機能まで実装。かなり多機能です。
特に[停電復旧]は、沖縄在住の私にとって待望の機能。沖縄は台風や局地的な大雨などでちょくちょく停電が起きるのですが、スマートライトを設置していると復旧時に一斉点灯してしまいがちなんですよね。夜中とかだとかなり迷惑。
「SwitchBot スマート電球」では、それを防ぐことが可能。これはまさしく “神” 機能です。
このほかにも、曜日と時間を指定して定期的に自動発行や消灯を行う[スケジュール]、一時的に時間を指定した自動発行 or 消灯を行う[遅延実行]、消費電力を確認できる[消費電力量]などの機能も実装されています。
感想
「SwitchBot スマート電球」を実際に使ってみた感想としては、“The スマートライト” というほどに基本的な機能を実装していることもあり特にマイナス面もなく、申し分ない出来栄えといったところ。
「Google アシスタント」からも、しっかりと操作可能でした。私はこれまで「Philips Hue」を愛用してきたのですが、「SwitchBot スマート電球」への乗り換えも十分に検討できるレベルです。だって[停電復旧]、最高ですもん。
ただ[ミュージック]については、正直微妙でした。どの音に反応してその調色になっているのかもよくわからなかったですし、機能としてまだ粗がある様子。今後の精度向上に期待です。
とはいえ、「Philips Hue」シリーズなどよりも安価にスマートライト環境を構築することができますし、スマートリモコン機能搭載スマートハブ「SwitchBot Hub Plus / Mini」を用いることで、「SwitchBot スマート電球」の ON / OFF だけでなくエアコンやテレビなどの ON / OFF までインターネット経由で行うことができるようなります。そのほかの SwitchBot 製品群と合わせて、スマートホーム製品を SwitchBot で統一するなんていうのも、十分検討の余地あり。私もすでに、SwitchBot に半分魂を売り渡してしまっています。
Amazon 商品ページリンク
「SwitchBot スマート電球」の本体価格は税込み 1,899 円ですが、国内 Amazon.co.jp ではすでに割引販売も行われているので、Amazon からの購入がオススメです。
いやほんと、オススメです!
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Source:SwitchBot