ドイツで発売中のYotaPhoneを購入してみました。
また本日ショップから発送されたみたいなので1月15日前後に国内に到着予定です。
YotaPhoneはロシアのYotaDeviceという起業が作った、背面に電子書籍などで使われるような省電力のE-Inkディスプレイを搭載しているちょっと変わったデザインのAndroidスマートフォン。
基本スペックは以下の通り。
- OS:Android Jelly Bean 4.2.2
- CPU:Dual Core 1.7 GHz Krait
- 大きさ:133.6 × 67 × 9.99 mm
- 重さ:146g
- メインディスプレイ:4.3インチ(1,280 × 720)LCD, 16.7M colours; capacitive multi touch
- バックでジスプレイ:4.3(360 × 640)EPD, 16 grayscale; capacitive touch zone below the EPD for gesture controls
- 2Gネットワーク:GSM 900 / 1,800 / 1,900 MHz
- 3Gネットワーク:UMTS 900 / 1,800 / 2,100 MHz
- 4Gネットワーク:LTE 800 / 1,800 / 2,600 MHz
- カメラ:メイン・13 MP AF, LED flash, フロントカメラ・1MP
- RAM:2GB RAM
- 内容ストレージ:32GB eMMC
- Wi-Fi:802.11 a / b / g / n
- Bluetooth:v4.0
- GPS:w/A-GPS + Glonass
- バッテリー:1,800mAh
- その他:MHL対応
CPUはDual-coreですが、RAM 2GB・LTE対応・内部ストレージ32GB・MHL対応と細かい部分で頑張ってる感があります。
購入総額は以下の通り。
€458.72≒65,500で、国内到着時の消費税を考慮すると総額70,000円くらいになりそうです。
高いですね。
ドイツのショップから出荷されたとはいえ国際通常書留での輸送となるため、到着には一週間前後の時間が掛かります。
また国内に到着したとしても確実に税付の通関検査で、通常だと2日程度時間が掛かるでしょう。
国内到着まではのんびり待って、到着後は早期通関の手続きをし郵便局まで直接受け取りに行こうと思います。
そして久しぶりに開封USTでもしましょうかね。
到着後、改めてお知らせしたいと思います。