- Xiaomi、次世代通信規格「5G」& 防水 &「おサイフケータイ」対応国内向け SIM フリースマートフォン「Redmi Note 10T」正式発表
- Snapdragon 480 5G プロセッサ & 4GB RAM & リフレッシュレート 90Hz ディスプレイ搭載
- 本体価格税込み 34,800 円で 2022 年 4 月 26 日国内発売
中国スマートフォンメーカー Xiaomi の日本法人 Xiaomi Japan は 2022 年 4 月 14 日、昨年 2021 年 2 月にソフトバンクを通して国内発売した次世代通信規格「5G」&「おサイフケータイ」対応スマートフォン「Redmi Note 9T」の正統後継機種となる「Redmi Note 10T」を、2022 年 4 月 26 日に国内発売すると発表しました。
しかも「Redmi Note 10T」、ソフトバンク(キャリア)モデルだけでなく、SIM フリーモデルも投入されます。
国内版「Redmi Note 10T」は “アジュールブラック” “ナイトタイムブルー” “レイクブルー” の 3 色展開で、SIM フリーモデルの本体価格は税込み 34,800 円です。すでに国内 Amazon.co.jp や Xiaomi 公式 mi ストアなどで、予約も開始されています。
「Redmi Note 10T」
「Redmi Note 10T」は、次世代通信規格「5G」に対応し、さらに Felica 搭載で「おサイフケータイ」も利用できる Xiaomi 初の日本向けローカライズスマートフォンとして 2021 年 2 月に国内発売された「Redmi Note 9T」の正統後継機種となる、高機能ミッドレンジスマートフォンです。
国内版「Redmi Note 10T」は前作「Redmi Note 9T」と同じく、「5G(Sub6)」と「おサイフケータイ」に対応。さらに、IP68 規格の防水防塵にも新規対応します。
デザインは、前作「Redmi Note 9T」の 2.5D フロントガラス仕様からフラット仕様に刷新。リアカメラも、前作「Redmi Note 9T」のトリプルカメラ仕様からデュアル仕様に刷新されています。
主要スペックは、リフレッシュレート 90Hz の 6.5 インチ(2,400 × 1,080)フル HD+ ディスプレイ、Snapdragon 480 5G プロセッサ、64GB 内部ストレージ、18W 急速充電対応 5,000mAh バッテリー、OS に OS は Android 11 ベースの MIUI 13 を搭載。カメラは、リアに 5,000 万画素メインカメラ + 200 万画素深度カメラのデュアルカメラ仕様、フロントはパンチホール仕様の 800 万画素カメラを搭載します。
国内版「Redmi Note 10T」は nano SIM スロットのほか、組み込み型の「eSIM」にも対応。スペックはミッドレンジですが、前作「Redmi Note 9T」からさらに多機能となっています。
国内版「Redmi Note 10T」のカラーバリエーションは “アジュールブラック” “ナイトタイムブルー” “レイクブルー” の 3 色展開。本体価格は、税込み 34,800 円です。
主要スペック
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Source:Xiaomi