- 大人気スマートロック「SwitchBot ロック」は電池が少なくなると自動施錠機能が自動で OFF に
- スペアの電池(CR123A)を用意しておきましょう
- 「SwitchBot ロック」は国内 Amazon.co.jp で発売中
スマートスイッチ「SwitchBot ボット」やカーテンスマート化 IoT「SwitchBot カーテン」、スマートライト「SwitchBot 電球」などを提供するスマートホームメーカー SwitchBot が 2022 年 1 月中旬に国内発売した、初のスマートロック「SwitchBot ロック」。
「SwitchBot ロック」は現在、国内 Amazon.co.jp で絶賛発売中です。
そんな「SwitchBot ロック」の重要な機能を一つ、ご紹介させていただきます。それは、電池残量が少なくなると、自動施錠機能が自動で OFF になるというもの。実際には、電池残量が 20% 以下になると、自動施錠機能が OFF になります。
そもそも「SwitchBot ロック」の自動施錠機能は、鍵解除後にドアを閉めてから x 秒 or 分後か、ドアの開閉に関係なく鍵が解除されてから x 秒 or 分後に鍵を自動で閉めてくれる便利機能です。つまり朝出かける際など、いちいちドアの鍵を閉めなくても、自動施錠機能を ON にしておけば勝手に鍵を掛けてくれるというわけです。
しかし電池残量が 20% 以下になると、この自動施錠機能が自動で OFF になります。つまり勝手に鍵を掛けてくれなくなるので、鍵を掛けなければ開けっ放しになってしまいます。
「SwitchBot ロック」の電池残量は「SwitchBot」アプリから確認することは可能ですが、%(パーセント)表示ではないため、結構見づらかったりします。知らないうちに 20% を切ることもあるかもしれません。
また「SwitchBot ロック」の電池は、カメラなどに用いられるリチウム電池「CR123A」と、コンビニなどで手に入れにくい規格で、電気屋さんに行かないと入手しにくかったりします。そのため、なるべくスペアの電池を用意しておくことが賢明。
すでに「SwitchBot ロック」を運用している方も、これから「SwitchBot ロック」を導入しようと思っている方も、スペアのリチウム電池「CR123A」は持っておいたほうが良いですよ。
「SwitchBot ロック」
「SwitchBot ロック」は、「Qrio Lock」のような “つまみ” 部分への装着タイプとなるスマートロックです。
「SwitchBot」アプリや NFC タグ(SwitchBot タグ)、物理キーによる遠隔操作はもちろん、スマートリモコン機能搭載「SwitchBot Hub Plus / Mini」を用いて、「Google アシスタント」や「Amazon Alexa」などのスマートホームコントロールにも対応します。
そして、これでたったの 9,980 円。驚きの低価格です。
「SwitchBot ロック」と共に、スマートスイッチ「SwitchBot ボット」やカーテンスマート化 IoT「SwitchBot カーテン」、スマートライト「SwitchBot すまーと電球」などの SwitchBot 製品を用いることで、自宅をまるごとスマートホーム化可能です。