6月にTizen OS搭載の市販用スマートフォンとして発表されたSamsung Z、当初は7月10日にモスクワで行われるTizen開発者サミットにて正式に発表予定でした。
しかしまたもや延期となったようです。
Samsungはあくまでも”予定”とし確定ではないとの言い訳をしているようで、現在開発中のアプリケーションがユーザーを十分に満足させるものではなかったために延期としたとのことです。
ただ今年1月にdocomoがTizen OS搭載端末の発売をキャンセルし、結果的にTizen OS搭載スマートフォンの発売が延期になってしまったこともあり、今回もその二の舞になったという見方が強いです。
Samsungは引き続き2014年Q3中にTizen OS搭載スマートフォンの発売を予定しているとのことですが、、、ここまで待たせておいてユーザーを満足させる端末を出すことができるのでしょうか。
開発を止めてしまえばいいのに。
Source:ANDROID AUTHORITY