- iOS 版「SwitchBot」アプリに v6.13 アップデートが配信開始
- 「SwitchBot ハブプラス / ミニ」「SwitchBot シーリングライトプロ」の赤外線リモコンコピー機能と所属ハブ変更機能を実装
- そのほか新機能も追加
スマートスイッチ「SwitchBot ボット」やカーテンスマート化 IoT「SwitchBot カーテン」、スマートライト「SwitchBot 電球」などを提供するスマートホームメーカー SwitchBot の Android 版コンパニオンアプリに対し、2022 年 8 月 19 日(金)にアプリバージョン v6.13 アップデートが配信開始されました。
今回の iOS 版「SwitchBot」アプリ v6.13 アップデートでは、先日の Android 版「SwitchBot」アプリ v6.12.1 アップデートと同じく、「SwitchBot ハブプラス」「SwitchBot ハブミニ」「SwitchBot シーリングライトプロ」の赤外線リモコンのコピー機能と、所属ハブ変更機能が実装されています。これまで、事前に設定した赤外線リモコンを再設定する際に一から設定する必要があったのですが、コピー機能が実装されたことで、移行が容易になりました。
また、赤外線リモコンの所属ハブも変更できるようになっため、例えばもともとあった「SwitchBot ハブミニ」から新規購入「SwitchBot シーリングライトプロ」にハブを移行する際、設定済み赤外線リモコンの所属を「SwitchBot ハブミニ」から「SwitchBot シーリングライトプロ」に変更するだけで運用できるようになっています。
このほか iOS 版「SwitchBot」アプリ v6.13 アップデートでは、赤外線リモコン対応機種拡大、「SwitchBot 屋内カメラ」「SwitchBot 見守りカメラ」「SwitchBot 見守りカメラ 3MP」の UI(ユーザーインターフェース)改善、アプリ内[ホーム][シーン][通知センター]の UX(ユーザーエクスペリエンス)改善、そのほか軽微なバグ修正も行われています。
新機能
- ハブシリーズ製品及びシーリングライトプロは、赤外線リモコンのコピー機能とハブ所属を変更の機能を追加しました。
- より多くの赤外線リモコン機種に対応しました。
- 屋内カメラと見守りカメラのUIを改善しました。
- ホーム、シーン、通知センターのユーザー体験を改善しました。
- 軽微なバグ修正を行いました。