来ましたLumia Cyan!!
と思ったらよく見ると「Windows Phone 8.0.10532.166」ですね。
どうやら一度Windows Phone 8.0.10532.166にアップデートし、そこからWindows Phone 8.1に更新されるようです。
Developer Previewインストール済端末に対する文鎮化回避策かなんかですかね?
ちなみに私のLumia 925にはDeveloper Previewをインストールはしていません。
※最初スクリーンショットの撮り方をしらなかったので普通にカメラでアップデートの進捗を撮っています。すいません。
Lumia Cyanへのアップデート配信進捗は下記のNokiaのHPをご参照ください。
Nokia:Software Update for Nokia Lumia with Windows Phone 8
※7月19日現在もLumia 625・925にしか配信されておりませんが、Under testingとなっている物でも配信が開始されている場合もあります。対応表の更新が遅いようですね。
ということで一度Windows Phone 8.0.10532.166にアップデート後、改めてLumia Cyanが降って参りました。
Lumia 925に関しては8.10.12393.890が最新バージョンのようですね。
ちなみに更新プログラムダウンロード時に96%でしばらく止まってました。
インストールをタップすると、次に英文のとても長いMicrosoftサービス規約が表示されました。
右上の時刻の横に見えるスクロールバーでわかると思いますが、かなり長文です。
8.1へのアップデートは結構時間が掛かりました。
恐らく15分以上は掛かったと思います。
そして、
アップデートが完了いたしました。
通信事業者「CV GBIE」となっていますが、恐らくNokiaサイトで表示されているCountry variantのことかと思います。
Lumia Cyanになりかなりの部分で変更が適用されているのですが、まずスクリーンショットの撮り方が「電源ボタン+ボリューム上」に変わりました。
長押しで、と記載がありますが、短く同時押し簡単に撮影可能でした。
Lumia Cyanの一番の変更点・追加点といえばステータスバー・下スワイプで表示される通知・簡易設定画面でしょう。
Androidでは当たり前ですが、かなり新鮮でした。
逆にAndroidを使い慣れている方にとっては操作しやすくなったと思います。
次の変更点はスタート画面のタイル裏に表示可能な壁紙の追加。
任意の画像を設定することができ、パズルのような表示となります。
またタイルの数も横4ブロックから6ブロックに増やすことが可能となりました。
スタート画面により細かなタイルを配置することができます。
変更点・追加点はまだまだありますが、今回はこの辺で。
更に詳しいレビューは改めてアップいたします。
ちなみに下記のWindows Phone 8.1 の新機能ページに詳しい内容が載っています。
Windows Phone:Windows Phone 8.1 の新機能
8.0.10532.166は8.1への準備という感じでdeveloper previewでも降ってきたので文鎮化対策ではないと思います。