- SwitchBot、久しぶりの新製品「SwitchBot Hub 2」発表
- 温湿度計機能 + 赤外線リモコン機能搭載でさらにスマートホーム標準規格「Matter」サポートまでサポート
- 「SwitchBot Hub 2」は本体価格 $69 で 2023 年 3 月に発売予定
スマートスイッチ「SwitchBot ボット」やカーテンスマート化 IoT「SwitchBot カーテン」、スマートライト「SwitchBot 電球」などを提供するスマートホームメーカー SwitchBot は 2023 年 1 月 3 日(火)、ラスベガスで開催されている世界家電見本市「CES 2023」において、久しぶりの新製品「SwitchBot Hub 2」を発表しました。
「SwitchBot Hub 2」は、SwitchBot 製品のスマートハブ製品「SwitchBot ハブプラス」「SwitchBot ハブミニ」の後継製品で、前作同様に赤外線リモコン機能も搭載しています。
さらに「SwitchBot Hub 2」は、温湿度計機能まで搭載。室内の温湿度を、AC 電源による常時電源接続状態で半永久的に管理できるようになっています。
そして「SwitchBot Hub 2」は新たに、米国企業同盟 Connectivity Standards Alliance(CSA)が 2021 年 5 月 11 日に発表したスマートホーム標準規格「Matter」までサポートし、SwitchBot エコシステムの枠を外れたスマートホームの構築にまで対応しています。
「SwitchBot Hub 2」の本体価格は $69 で、2023 年 3 月に発売予定です。
Source:SwitchBot