- Sony、コンパクトハイスペックスマートフォン「Xperia 5 IV(XQ-CQ44)」国内向け SIM フリーモデルを 2023 年 2 月 1 日(水)発売
- 8GB RAM / 256GB 内部ストレージ搭載で “ブラック” “エクリュホワイト” “グリーン” の 3 色展開
- 本体価格税込み 119,900 円で予約も開始
Sony は 2023 年 1 月 19 日(木)、昨年 2022 年 9 月に発表した次世代コンパクトハイスペックスマートフォン新型「Xperia 5 IV(XQ-CQ44)」の国内向け SIM フリーモデルを、2023 年 2 月 1 日(水)に国内発売すると発表しました。
国内向け SIM フリー版「Xperia 5 IV」は “ブラック” “エクリュホワイト” “グリーン” の 3 色展開で、本体価格税込み 119,900 円です。同日より予約も開始されています。
https://twitter.com/xperia_japan/status/1615929542866079746
「Xperia 5 IV(マークフォー)」
「Xperia 5 IV(マークフォー)」は、Sony 製コンパクトハイスペックスマートフォンシリーズ「Xperia 5」の 2022 年新世代モデルです。
その仕様は、2022 年春に発表された「Xperia 1 IV」と酷似ていて、Vlog 用の別売りモニター「Vlog Monitor(XQZ-IV01)」と HDMI 入力による外部モニター機能、そして「Xperia 5」シリーズとしては初のリアカメラ高性能オートフォーカス機能「リアルタイムトラッキング」と次世代 Bluetooth オーディオ規格「Bluetooth LE Audio」、そして Qi ワイヤレス充電をサポートします。
本体デザインは、メタルフレームに前後 Corning Gorilla Glass Victus ガラスパネルを採用し、背面は指紋がつきにくく見た目も美しいフロスト仕上げ。IP68 規格の防水防塵にも対応します。
主要スペックは、リフレッシュレート 120Hz でアスペクト比 21:9 の 6.1 インチ(2,520 × 1,080)フル HD+ AMOLED ディスプレイ、Snapdragon 8 Gen 1 プロセッサ、8GB RAM、128GB / 256GB 内部ストレージ、5,000mAh バッテリー、そして OS は Android 12 を搭載。リアカメラはすべて ZEISS 製レンズを採用した 1,220 万画素超広角カメラ + 1,220 万画素広角カメラ + 1,220 万画素望遠カメラのトリプルカメラ仕様、フロントカメラは前作「Xperia 5 III」の 800 万画素から大型化した 1,200 万画素カメラを搭載します。
リアカメラでは、一眼レフカメラ「α(アルファ)」シリーズの目玉機能である、人間だけでなく動物の瞳も検出して素早くフォーカスし続ける AI 機能「リアルタイム瞳 AF」のほか、被写体を追従し続ける高精度オートフォーカス「リアルタイムトラッキング」を初サポート。4K@120fps の、最大 5 倍高画質スローモーション動画撮影もサポートします。
機能面では、次世代通信規格「5G(Sub6)」と、「Xperia 5」シリーズとしては初となる組み込み型 SIM「eSIM」に対応。nano SIM とのデュアル SIM 仕様です。また国内版「Xperia 5 IV」は FeliCa 搭載で、「おサイフケータイ」もサポート。
オーディオ機能では、360 立体音響技術を活用した Sony が定める規格「360 Reality Audio(サンロクマル・リアリティオーディオ)」や次世代 Bluetooth オーディオ規格「Bluetooth LE Audio」をサポート。本体サイドの指紋センサーや 3.5mm オーディオジャック、カメラシャッターボタンも搭載します。
「Xperia 5 IV」カラーバリエーションは、“ブラック” “エクリュホワイト” “グリーン” の 3 色展開です。
主要スペック
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Source:Sony