- SwitchBot 新製品「SwitchBot ブラインドポール」がしれっと国内で発売
- 昨年 2022 年 10 月に海外でクラウドファンディングが行われた製品
- 国内公式価格は税込み 6,980 円(意外と安価)
スマートホーム標準規格「Matter」サポートデバイスの開発にも力を入れているスマートホームメーカー SwitchBot の新製品として昨年 2022 年後半に海外で登場していた、ブラインドポール IoT 化製品「SwitchBot ブラインドポール(SwitchBot Blind Tilt)」が、しれっと国内で発売されました。
「SwitchBot ブラインドポール」は、ポール型のプラインドを IoT 化できるスマートホーム製品です。もともとは昨年 2022 年 12 月中出荷予定として、2022 年 10 月に海外でクラウドファンディングがおこなわれました。
実は SwitchBot 担当者から 2022 年末辺りに “日本国内投入は検討中” との回答を得ていたのですが、何の前触れもなく発売されましたね。教えといてよ、SwitchBot 担当者。
「SwitchBot ブラインドポール」の国内公式価格は税込み 6,980 円で、カーテン IoT 化製品「SwitchBot カーテン(税込み 9,970 円)」と比べると、意外と安価です。しかも「SwitchBot ブラインドポール」には、ソーラーパネルまで同梱。本体には 2000mAh バッテリーが搭載され満充電で通常数か月の運用が可能ですが、ソーラーパネルを取り付けることで充電の必要がなくなります。
「SwitchBot ブラインドポール」の販売チャネルは、SwitchBot 公式サイトや国内 Amazon.co.jp です。
「SwitchBot ブラインドポール」を用いて、自宅やオフィスなどのポール型ブラインドを IoT 化してみてはいかがでしょうか。
商品ページリンク
SwitchBot 公式
- 「SwitchBot ブラインドポール」
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SwitchBot ブラインドポール ¥6,980(税込)
3日前に購入しました。
取り付けは我が家はわりと大変でしたが使い勝手はめちゃくちゃいいです。
太陽光での充電が意外と光量がないとされない点くらいが問題点かなと。まぁ、日照時間が短いこの時期に言うことではありませんが。