- ビックカメラと楽天ブックスで「Nest Hub(第 2 世代)」が税込み 5,480 円特価に
- 元値税込み 11,000 円から約半額
- 楽天ブックスは「SPU(スーパーポイントアップ)」でお得
Google スマートスピーカーコンパクトモデル「Nest Hub(第 2 世代)」が、ビックカメラと楽天ブックスで一斉に特価販売開始されました。
価格はそれぞれの販売チャネル統一で、元値税込み 11,000 円から約半額の税込み 5,480 円。もちろん、それぞれのポイントプログラムにも対応しています。楽天経済圏ユーザーは、「SPU(スーパーポイントアップ)」を活用できる楽天ブックスがお得です。
「Nest Hub(第 2 世代)」の特価販売期間は、2023 年 4 月 13 日(木)まで。是非お見逃しなく!
「Nest Hub(第 2 世代)」
新たに発表された「Nest Hub(第 2 世代)」は、その名の通り、2018 年 10 月に海外で発表され、そして 2019 年には日本でも発売された Google スマートディスプレイ初号機「Google Home Hub」改め「Nest Hub」の次世代もモデルです。
ディスプレイは初号機「Nest Hub」の 7 インチ(1,024 × 600)サイズのままで、デザインも大きな変更はなく、むしろ初号機「Nest Hub」とほぼ同等のデザインで。ただし全体のサイズは初号機「Nest Hub」と第 2 世代「Nest Hub」では若干(数ミリ程度)異なり、さらに重量は初号機「Nest Hub」の 480g から 558g に大幅アップしています。
「Nest Hub」はそもそも据え置き型の Google スマートホームデバイスとなるためそこまで重さはネックにはなりませんが、「Nest Hub(第 2 世代)」ではマイクやセンサー類が増えたことで、その分重量が増していると予想されます。
「Nest Hub(第 2 世代)」の機能では、「Google アシスタント」の利用やホームデバイスのコントロール、「YouTube」動画や「YouTube Music」などの楽曲再生、そして Android からのキャストなど、初号機「Nest Hub」と同じく利用することができます。
そして「Nest Hub(第 2 世代)」の最大の特徴は、「Pixel 4」「Pixel 4 XL」で初採用された手を触れずに操作する「Motion Sense」用の「Soli」レーダーを搭載した点です。
この「Soli」レーダーのおかげで、「Nest Hub Max」で初採用された手をかざすだけで音楽や動画を一時停止させたり再生再開させることができるクイックジェスチャーが利用できるようになったほか、音と動きを「Soli」レーダーで検知することによって睡眠状態を監視してデータ化する睡眠検知機能「Sleep Sensing」が利用できるようになりました。
※「Nest Hub Max」のクイックジェスチャーはフロントカメラによって機能するので「Soli」レーダーとは異なります
「Sleep Sensing」は、「Nest Hub(第 2 世代)」から最も近い人の睡眠時の動きや呼吸音に基づいて、睡眠状態を分析してくれる機能です。睡眠時間などの睡眠ログはもちろん、咳やいびきなどの睡眠障害、環境光センサーによる睡眠時の明るさ、そして温度センサーによる室温監視など、睡眠に影響を与えている可能性のある情報やデータを解析し、そしてわかりやすく表示してくれます。またもちろん、健康管理アプリ「Google Fit」にも睡眠データは蓄積されます。
ちなみに「Nest Hub(第 2 世代)」は、初号機「Nest Hub」同様にカメラ非搭載です。つまりカメラを利用せずに、睡眠検知機能を利用することができるわけです。このほか「Sleep Sensing」は本来有料のサブスクリプションサービスとなりますが、2022 年までは無料で利用可能です。
「Nest Hub(第 2 世代)」の価格は、初号機「Nest Hub」の発売価格 $129.00 よりも安価な $99.99 です。カラーバリエーションは、“Chalk(チョーク)” “Charcoal(チャコール)” “Mist(ミスト)” “Sand(サンド)” の 4 色展開。
ただし日本国内では、残念ながら “Chalk(チョーク)” と “Charcoal(チャコール)” の 2 色展開となります。国内公式価格は税込み 11,000 円。
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