- Sony、大容量バッテリー搭載ミッドレンジ国内向け SIM フリースマートフォン「Xperia 10 IV(XQ-CC44)」を発売
- 5,000mAh 大容量バッテリー搭載機種として 161g 世界最軽量仕様
- “ホワイト” と “ブラック” の 2 色展開で価格は税込み 60,500 円
Sony は本日 2023 年 3 月 10 日(金)、昨年 2022 年 5 月 11 日(水)に発表しキャリアを通して国内発売したミッドレンジスマートフォン「Xperia 10」シリーズの新世代モデル「Xperia 10 IV(XQ-CC44)」の国内向け SIM フリーモデルを発売しました。
「Xperia 10 IV」のカラーバリエーションは “ブラック” “ホワイト” “ミント” “ラベンダー” の 4 色展開ですが、SIM フリー版「Xperia 10 IV(XQ-CC44)」は “ホワイト” と “ブラック” の 2 色展開です。本体公式価格は、税込み 60,500 円。
「Xperia 10 IV(XQ-CC44)」
「Xperia 10 IV(XQ-CC44)」は、Sony ミッドレンジスマートフォン「Xperia 10」シリーズの新世代モデルです。
主要スペックは、アスペクト比 21:9 の CinemaWide 型 6.0 インチ(2,520 × 1,080)フル HD+ AMOLED トルミナスディスプレイ、Snapdragon 695 5G プロセッサ、6GB RAM、128GB 内部ストレージ、背面にトリプルカメラ、5,000mAh バッテリー、Android 12 を搭載。そして IP68 防水防塵に対応します。
リアカメラの仕様は、800 万画素(F/2.2)超広角カメラ + 1,200 万画素(F/1.8)広角カメラ + 800 万画素(F/2.4)望遠カメラのトリプルカメラ仕様。フロントカメラは、800 万画素のシングルカメラです。
リアカメラの撮影モードでは、暗所での撮影もキレイに撮れる「ナイトモード」はもちろん、撮影シーンを自動認識して最適な設定に自動調整してくれる初心者向け撮影機能「プレミアムおまかせオート」対応です。
「Xperia 10 IV」の特徴は、前作「Xperia 10 III」と同じく次世代通信規格「5G」に対応している点と、5,000mAh の大型バッテリー搭載にもかかわらず重量 161g の世界最軽量仕様となっている点。またシリーズ初、360 立体音響技術を活用した Sony が定める規格「360 Reality Audio(サンロクマル・リアリティオーディオ)」にも対応しています。
このほかフロントディスプレイには、高耐久の Corning Gorilla Glass Victus ガラスパネル採用。OS は発表時点で Android 12 ですが、キャリアモデルはすでに Android 13 が配信されているため、「Xperia 10 IV(XQ-CC44)」発売時点で Android 13 が搭載されると予想されます。
「Xperia 10 IV(XQ-CC44)」のカラーバリエーションは、“ホワイト” と “ブラック” の 2 色展開です。本体公式価格は、税込み 60,500 円。
主要スペック
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Source:Sony