- Motorola 製国内向け新型 SIM フリースマートフォン「Moto G53j 5G」がついに本日 2023 年 6 月 16 日(金)発売
- 昨年 2022 年 6 月発売「Moto G52j 5G」の後継機種で「おサイフケータイ」対応
- 本体価格税込み 34,800 円で “インクブラック” と “アークティックシルバー” の 2 色展開
Motorola が 2022 年 6 月 7 日(水)に発表した、昨年 2022 年 6 月国内発売された同社初「おサイフケータイ」対応国内向け SIM フリースマートフォン「Moto G52j 5G」の後継機種となる「Moto G53j 5G」が、ついに本日 2023 年 6 月 16 日(金)発売されました。
「Moto G53j 5G」は “インクブラック” と “アークティックシルバー” の 2 色展開で、本体公式価格は、前作「Moto G52j 5G」の税込み 39,800 円よりも安価な税込み 34,800 円です。
「Moto G53j 5G」
「Moto G53j 5G」は、2022 年 6 月に国内発売された Motorola 初 Felica 搭載「おサイフケータイ」対応 SIM フリースマートフォン「Moto G52j 5G」の後継機種です。
主要スペックは、アスペクト比 20:9 でリフレッシュレート 120Hz の 6.5 インチ(1,600 × 720)HD+ ディスプレイ、Snapdragon 480+ 5G プロセッサ、8GB RAM、128GB 内部ストレージ、15W TurboPower 対応 5,000mAh バッテリーを搭載。そして OS は、初期で Android 13 搭載です。
リアカメラは、5,000 万画素メインカメラ + 200 万画素マクロカメラのデュアルカメラ、フロントカメラは 800 万画素パンチホールシングルカメラ搭載です。主要スペック的には、ディスプレイ解像度やプロセッサ、リア / フロントカメラが「Moto G52j 5G」より下がっていますが、「Moto G52j 5G」では初期で Android 11 搭載となっていたところ、「Moto G53j 5G」では初期で Android 13 搭載と、改善点も見られます。
機能面では、「おサイフケータイ」のほか、次世代通信規格「5G(Sub6)」をサポート。IP52 規格の防水防塵対応で、「Moto G52j 5G」の IP68 よりも防水防塵規格が下げられています。また「Moto G53j 5G」では、「Moto G52j 5G」に搭載されていた物理「Google アシスタント」キーも非搭載です。
「Moto G53j 5G」の SIM 仕様は、物理 SIM(nano SIM)+ 組み込み型の「eSIM」のデュアル SIM 仕様で、「DSDV(Dual SIM, Dual VolTE)」もサポート。3.5mm イヤホンジャックも搭載します。
このほか「Moto G53j 5G」の特記事項として、「Moto G52j 5G」の本体重量 206g から一気に 20g 程度も軽量化され、本体重量 183g となりました。本体デザインも、「Moto G52j 5G」の丸みを帯びたデザインから、持ちやすくスタイリッシュなエッジデザインに刷新されています。
「Moto G53j 5G」のカラーバリエーションは “インクブラック” と “アークティックシルバー” の 2 色展開で、国内価格は税込み 34,800 円。
主要スペック
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ビックカメラ
- 「Moto G53j 5G」“インクブラック”
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