- Insta360、親指サイズの小型 & 軽量アクションカム「Insta360 GO」シリーズ最新モデル「Insta360 GO 3」正式発表
- 「Insta360 GO 3」では追加バッテリーとフリップ式タッチスクリーン搭載の「アクションポッド」が同梱
- 本体容量は 32GB / 64GB / 128GB の 3 バリエーション(税込み 57,500 円 / 税込み 60,500 円 / 税込み 64,800 円)
アクションカムメーカー Insta360 は 2023 年 6 月 27 日(火)、親指サイズの小型 & 軽量アクションカム「Insta360 GO」シリーズ最新モデル「Insta360 GO 3」を正式発表しました。
「Insta360 GO 3」の価格は税込み 57,500 円 ~で、アクションキットやトラベルキットなどのバンドルモデルのほか、カスタムスキンなども多数ラインアップされています。そして相変わらず microSD 非対応で、本体容量は 32GB / 64GB / 128GB の 3 バリエーションとなっています。
「Insta360 GO 3」は、Insta360 公式サイトなどですでに販売中です。
「Insta360 GO 3」
「Insta360 GO 3」は、小型 & 軽量アクションカム「Insta360 GO」シリーズの 2023 年最新モデルです。
これまでのシリーズと同様に親指サイズの小型で、カメラ単体は 35.5g と超軽量仕様。最大 2.7K@30fps 動画撮影に対応し、6 軸ジャイロスコープによる Insta360 オリジナルの超強力手ぶれ補正「FlowState」も、もちろんサポートします。
磁気ペンダントやピボットスタンド、簡易クリップなどの各マウントも充実。Android / iOS 版「Insta360」アプリによる AI 編集機能など、撮影から動画編集までの機能がこれまでのシリーズと同様に充実しています。
そして「Insta360 GO 3」では、追加バッテリーやフリップ式タッチスクリーンが搭載された新アイテム「アクションポッド」が付属。「Insta360 GO 3」本体をドッキングしての最大 170 分動画撮影や、フリップスクリーンによる自撮り撮影もサポートします。
さらに「Insta360 GO 3」本体を「アクションポッド」にドッキングしていない場合でも、無線接続にて「アクションポッド」によるリモート制御やライブプレビューなども可能。短時間他撮り重視のこれまでの「Insta360 GO」「Insta360 GO 2」と比べ、「Insta360 GO 3」は他撮りと自撮り、そして長時間撮影を実現しています。
ただし「Insta360 GO 3」は相変わらず microSD カード非対応で、本体容量は 32GB / 64GB / 128GB の 3 ラインアップとなっています。通常版の価格は順に、税込み 57,500 円 / 税込み 60,500 円 / 税込み 64,800 円です。
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Source:Insta360