- ビックカメラが「SwitchBot カーテン 3」の予約開始
- 国内価格は税込み 8,980 円で「U 型」と「ポール型」の 2 モデルがラインアップ
- 「U 型」は 2023 年 8 月末発売、「ポール型」は今のところ発売日未定
国内大手家電量販店ビックカメラにて、IoT デバイス No.1 ブランド SwitchBot が 2023 年 8 月 25 日(金)に海外で発表したカーテン IoT 化デバイス第 3 世代モデル「SwitchBot カーテン 3」の予約を開始しました。
「SwitchBot カーテン 3」は今のところ、日本でごく一般的に用いられるカーテンレール形状「U 型」の対応モデルと、ポール型レール対応の「ポール型(ポールモデル)」の 2 モデルがラインアップされています。価格はともに税込み 8,980 円で、さらにビックカメラでは 10% ポイント(898pt)還元も付きます。
ただし、発売日は「U 型」と「ポール型」で異なる模様。「U 型」は 2023 年 8 月末に発売予定ですが、「ポール型」は今のところ発売日未定です。とはいえ「SwitchBot カーテン 3」、意外と早く国内発売される模様で、嬉しい限りですね。
ちなみに「SwitchBot カーテン 3」には I 型レール対応モデルもラインアップされていますが、こちらは現在まだ開発中で発売未定とのこと。このほか、「SwitchBot カーテン 3」専用の別売りソーラーパネル「SwitchBot ソーラーパネル 3」も用意されていますが、ビックカメラでは現時点でラインアップされていません。
「SwitchBot カーテン 3」
「SwitchBot カーテン 3」は、2020 年に初登場したカーテン IoT 化デバイス「SwitchBot カーテン」と 2022 年に登場した第 2 世代モデル「SwitchBot カーテン 2」に対する後継の第 3 世代モデルです。
第 3 世代「SwitchBot カーテン 3」の特徴は、前作「SwitchBot カーテン 2」から推力が約 2 倍となり、最大 15kg の重いカーテンの開閉に対応した点。また静音性能も「SwitchBot カーテン 2」の ≤52dB から ≤42dB に向上しつつ、動作音を ≤25dB に抑える超静音モード「QuietDrift モード」も新搭載します。
本体はこれまでのモデルに比べて大型化していますが、スリムさは維持しつつ縦長仕様となっています。もちろんスマートホーム統一規格「Matter」対応で、スマートハブ「SwitchBot ハブ 2」を介して「Matter」スマートホームネットワーク機器に登録可能です。
「SwitchBot カーテン 3」のために用意された別売りソーラーパネル「SwitchBot ソーラーパネル 3」はロッド型に進化し、装着部分も「SwitchBot カーテン 3」本体下部移動。スリムな「SwitchBot カーテン 3」を、そのまま維持できるようになりました。もちろん本体にはバッテリー内蔵で、最大 8 か月の連続利用にも対応しています。
「SwitchBot カーテン 3」の本体価格は税込み 8,980 円です。
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