こんにちは、Jetstream BLOG 管理人兼ライターの石井順です。いつも当ブログをご覧いただき、誠に、ぁ誠にありがとうございま~す。
2023 年 10 月 9 日(月)、あと一週間ほどで 44 歳を迎えるおっさんの私ですが、台湾発スマートフォンアクセサリーブランド「RHINOSHIELD(ライノシールド)」の日本国内販売代理店株式会社プラチナム様より、Apple MagSafe 対応水筒「RHINOSHIELD AquaStand」を、すったもんだあった上でプレゼントいただきました。今回は、その「RHINOSHIELD AquaStand」のレビューをお送りします。
「RHINOSHIELD AquaStand」
「RHINOSHIELD AquaStand」は、15 ~ 90° の角度で調整できるスタンドが上面部分に搭載されている、かなり珍しい仕様の 700㎖ 容量対応水筒型スマートフォンスタンド。
要は、飲み物を入れた水筒を、MagSafe を活用したスマートフォンスタンドとして応用できるというのが、「RHINOSHIELD AquaStand」最大の特徴です。それ以上でもそれ以下でもありません。
「RHINOSHIELD AquaStand」のバリエーションは、8 時間以上の保温 / 保冷性能を搭載する「ステンレス」と、共重合ポリエステル素材を採用した軽量特化の「トライタン」の 2 つで、「ステンレス」は “ブラック” と “ホワイト” の 2 色、「トライタン」は “ブラック” “ホワイト” “クリスタルクリア” の 3 色展開となっています。
このほか、「ステンレス」は着脱可能なストロー搭載モデルもラインアップ。「トライタン」は全て着脱可能なストロー搭載仕様です。
本体公式価格は、「ステンレス」が税込み 9,280 円、「トライタン」が税込み 7,280 円となっています。なかなか攻めた価格設定です。
ちなみにすったもんだの内容はというと、2023 年 7 月時点で株式会社プラチナム様より「RHINOSHIELD AquaStand」のクラウドファンディング開始を知らせる記事の作成依頼があったので、「RHINOSHIELD AquaStand」を提供いただくということを条件に、当初「RHINOSHIELD AquaStand」が唯一展示されていた二子玉川にあるガジェット類の次世代型ショールーム「蔦屋家電+」まで足を運んで記事を書いたのですが、2023 年 8 月の「RHINOSHIELD AquaStand」発売後も何の連絡もなくシカトされていたにもかかわらず、2023 年 9 月下旬にしれっと別件の記事作成依頼連絡をしてきたので『おたくは個人ブログを舐めてんの?』となった、という感じです。実際にはお互いの意思疎通が上手くいってなかったことが原因のため私にも多少は非があったのですが、その後の株式会社プラチナム様の対応が素晴らしかったこともあり、感動しつつ、感謝の思いも込めて今回のレビュー記事作成にいたりました。
まぁ、そういう流れなので私の誕生日に近い日程で「RHINOSHIELD AquaStand」をいただけたというのは、結果論なのですが。株式会社プラチナム様、いろいろとご迷惑をお掛けしましたし御社からも若干迷惑被りましたが、今後是非ともよろしくお願いいたします。
朝の有酸素運動は脂肪燃焼効率爆上げ
そんな経緯で株式会社プラチナム様より提供いただいた「RHINOSHIELD AquaStand」ですが、早速活用します。
朝起きたては、体内の血糖値が下がっていてエネルギー不足の状態。そのエネルギー不足の状態で有酸素運動を行うことで、体内の脂肪をエネルギーに変える作用が効率よく働き、結果的に脂肪燃焼効率が高まります。この脂肪燃焼効率が効率良く高まる状態にするには朝起きて 30 分以内の有酸素運動開始が最適で、もちろん朝食前でないと意味がありません。
朝起きてお腹が空っぽな状態で有酸素運動を開始することで、手っ取り早くその運動のためのエネルギー生成を脂肪燃焼で賄うことができるわけで、つまりはダイエット効果が高まるわけです。また脂肪燃焼を促進するために、ブラックコーヒーなどでカフェインを事前接種するのがオススメ。私は「RHINOSHIELD AquaStand」にシナモンパウダーをふりかけたブラックコーヒーを入れ、体温を上げて脂肪燃焼効率を上げていきます。
ちなみに、有酸素運動をやりすぎてしまうとエネルギーを賄うために筋肉も分解し始めるため、時間的には 20 ~ 30 分程度で留めておきます。
さらに手っ取り早く脂肪燃焼効率を上げるには、高強度インターバルトレーニング「HIIT(High Intensity Interval Training)」もオススメ。全力運動 20 秒 → 休憩 10 秒 → 全力運動 20 秒 → 休憩 10 秒 → 全力運動 20 秒という流れをベースに体を追い込み心拍数を 160 程度まで上げることで、さらに脂肪燃焼効率が爆上がりします。
今朝のウォーキングルートに丁度よい階段があったので、ここぞとばかりにダッシュで登って心拍数を上げてみました。
無段階の丁度良い角度でスマートフォンを固定できる「RHINOSHIELD AquaStand」は、フォーム確認用としても強い味方です。
次は原っぱに移動して、スクワット運動。下半身は体の筋肉の 60% が集中していて、特に太ももと裏ももとお尻は人体の中でもかなり大きな筋肉の塊です。ここを鍛えることで基礎代謝が上がり、太りにくい体となっていきます。
つまり、下半身を鍛えることでさらに効率良くダイエットができるというわけです。そのためのスクワット、かなり効きます。
あと、コマ目な水分接種も重要。一日に 2 ~ 4 リットルの水分を接種することで血流が良くなり水分も運ばれ、細胞が活性化。そして代謝効率も上がっていきます。
ただ注意していただきたいのは、一気に 2 ~ 4 リットルの水分を接種しても意味がないということです。1 時間単位で 200ml 程度の水を接種することで、体が効率良く水分を吸収し、結果的に代謝効率が上がります。
良い汗かきました
そんなこんなで、朝の有酸素運動が終了。今朝も良い汗かきました。
帰って来たらシャワーして、待望の朝食です。めかぶ / 納豆 / サーモン / ししゃも。
良い体を作るためは運動も大事ですが、やはり食事が超重要。ジャンクなものはもちろん、その中でも揚げ物は厳禁ですよ。私、もう 1 年以上、マクドナルド行ってないや。
食事は高タンパク低カロリーが基本ですが、魚の脂質(不飽和脂肪酸)も体にとって大事な栄養素なので、積極的に接種していきます。逆に、牛肉や豚肉などに含まれる脂質(飽和脂肪酸)はコレステロールを上げてしまうので、なるべく避けます。ただし、鶏胸肉やささみは高タンパク低カロリーの代名詞なので、それは別腹。
まとめ
今回の記事では、「HIIT」をはじめとした朝の有酸素運動はダイエット効果絶大、という内容でお送りしました。
筋トレで筋肉を育てていくことももちろん大事ですが、やはり動ける体でいるために体内から変えていくことこそ我々おっさんが今後歳を重ねて行く上で最も重要なことです。歳とともに体も衰え、健康のために動こうと思ったときにはすでに手遅れとなっている場合も多々ありますからね。
あ、良い体のために筋肉を育てたいなら、アルコールも厳禁ですよ。アルコールは、せっかく育てた筋肉を分解しますから。お酒はほどほどに。
ということで、「RHINOSHIELD AquaStand」は国内 Amazon.co.jp でも売ってます。