- ビックカメラ、「Pixel Tablet」128GB モデルを若干値下げ
- 元値税込み 79,800 円から 2,500 円引きの税込み 77,300 円(さらに 1% ポイント還元付き)
- “Porcelain” と “Hazel” の 2 色共に
国内大手家電量販店ビックカメラが、Madeby Google 製新型 Wi-Fi タブレット「Pixel Tablet」128GB モデルを、2023 年 11 月 10 日(金)前後より若干値下げして販売開始しました。
価格は、元値税込み 79,800 円から 2,500 円引きの税込み 77,300 円。さらに、1% ポイント(773pt)還元も付きます。
今回のビックカメラにおける「Pixel Tablet」特価販売は、“Porcelain” と “Hazel” の 2 色共に対象です。
「Pixel Tablet」
「Pixel Tablet」は、Google 製タブレットとしては 2015 年 9 月に発表された 10 インチタブレット「Pixel C」以来となる、実に 7 年半ぶりの新型 Wi-Fi タブレットです。
主要スペックは、アスペクト比 16:10 の 10.95 インチ(2,560 × 1,600)WQXGA ディスプレイ、Google オリジナルプロセッサ第 2 世代「Tensor G2」+ 次世代セキュリティコア「Titan M2」、8GB LPDDR5 RAM、128GB / 256GB 内部ストレージ、リアカメラとフロントカメラ共に 800 万画素シングルカメラ、最大 12 時間連続動画ストリーミング対応 27Wh バッテリー、そして OS に Android 13 を搭載。ちなみに OS とセキュリティパッチは、発売後 5 年間のアップデートが約束されています。
「Pixel Tablet」本体はアルミニウム製筐体で、表面は強度と持ちやすさを兼ね備えたナノセラミックコーティングが施されています。また本体には、4 基のスピーカーと 3 基のマイクを内蔵。本体電源ボタンは指紋センサー内蔵で、指紋認証もサポートしています。
Android タブレットとしては初の「Chromecast built-in」仕様で、Android スマートフォンなどからシームレスに動画や音楽のストリーミング再生を転送可能。「Pixel Tablet」は、エンターテイメント性に優れた機能と性能を兼ね備えています。
「Pixel Tablet」には、ロック画面からもスマートホーム管理パネルにアクセスできる「ハブモード」を実装。約 11 インチの大画面で、スマートホーム製品の制御を手軽に行うことができます。
そして「Pixel Tablet」には、「Pixel Tablet」に対して 4 倍の低音再生が可能な POGO Pin(ポゴピン)仕様の専用充電ドック「充電スピーカーホルダー」も同梱。エンターテイメントからスマートホーム管理まで、なんでもこなせてしまう多機能ハイスペックタブレットです。
「Pixel Tablet」は “Pixel” ということで、オンラインフォトライブラリ「Google フォト」の「消しゴムマジック」や「ボケ補正」など、Google Pixel 専用機能なども、もちろん利用可能。また、「分割画面」によるマルチタスクはもちろん、大画面に最適化された 50 以上の Android アプリを快適に操作することができます。
「Pixel Tablet」はこのほか、「充電スピーカーホルダー」の POGO Pin に対応したキックスタンド付き専用ケース「Google Pixel Tablet ケース」と「Google Pixel Tablet 対応ケース(Speck StandyShell)」も用意。専用ケースを装着したまま、「充電スピーカーホルダー」へのドッキング可能です。
「Pixel Tablet」のカラーバリエーションは “Porcelain” “Hazel” “Rose” の 3 色展開で、128GB / 256GB 内部ストレージモデルの合計 6 モデル展開です。ただし日本では “Rose” が未展開となるため、“Porcelain” “Hazel” 128GB / 256GB 内部ストレージモデルの、合計 4 モデル展開となります。
日本国内における「Pixel Tablet」の本体公式価格は、税込み 79,800 円(128GB モデル)/ 92,800 円(256GB モデル)。
主要スペック
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