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Pixel Pawtraits

Google、動物保護施設里親探し支援プログラム「Pixel Pawtraits」提供【米国】

  • Google、動物保護施設支援プログラム「Pixel Pawtraits」を米国で提供
  • 動物保護施設に「写真撮影キット(Pixel 8 Pro 他)」を提供
  • 保護犬の高品質な写真を撮影することで里親探しを支援

Google は 2024 年 1 月 22 日(月)、動物保護施設支援プログラム「Pixel Pawtraits」を 2023 年 11 月中旬より米国で提供開始したと発表しました。

「Pixel Pawtraits」は、動物保護施設に新世代 Google Pixel デバイス「Pixel 8 Pro」/ カメラスタンド / 写真撮影用ガイドそして犬用おもちゃからなる「写真撮影キット」を提供することで、動物保護施設が保護犬の高品質な写真を撮影できるようにするプログラムです。高品質な保護犬の写真を動物保護施設が自前で撮影し、ホームページや動物保護施設が運営する SNS に掲載することで、里親探しの支援につながります。

「Pixel 8 Pro」では高品質な保護犬の写真を撮影できることはもちろん、オンラインフォトライブラリサービス「Google フォト」で利用できる「消しゴムマジック」や「ボケ補正」を活用することで、例えば活発なワンちゃんでもハッキリとした写真に仕上げることが可能。障害のあるワンちゃんだって、印象的な写真で素敵な姿を披露することができます。

「Pixel Pawtraits」はまず、サンディエゴ / ニューヨーク / アトランタの動物保護施設向けに提供が開始されていますが、今後数週間以内にさらに多くの動物保護施設にも提供が拡大される予定です。

「Pixel Pawtraits」、保護犬の殺処分を抑制できる良いプログラムですが、2023 年 ~ 2024 年に掛けてレイオフ対象となった元 Google 社員からしてみたら、複雑な心境かもしれませんね。

Source:Google

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