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Galaxy Beam

スマートフォン機能付きプロジェクター「Galaxy Beam(GT-I8530)」が届きました

買うつもりなかったのですが、Negriからの手配で今回のみ送料無料になったため、思わず自分の分も購入してしまいました。

早速開封です。

今回やけに荷物が重く、Galaxy Beam一個に対しても結構重量がありました。

プロジェクター機能が付いているとはいえそこまで重いはずは、、、。と思っていたら、

なんとバッテリーが2個とスタンド付バッテリーチャージャーが1個付いておりました。

箱の中に入っていたので純正のセット商品のようです。

こんな感じで立てられて、Samsungロゴの蓋をあけると予備バッテリーを納められます。

micro USBケーブルを繋いで充電いたします。

本体にイエローのラインが入っているように見えますが、バッテリーカバーを外した中身がイエローでした。

本体上部、投影用の窓がデカデカと。

画面向かって右側面。

右んおボタンはプロジェクター機能起動用のボタンです。

そして電源ボタン・microSDスロットと続きます。

下部。

micro USB♀とマイク穴。

左側面。

右からSIMスロット(通常サイズ)・ボリュームボタン・イヤホンジャックです。

プロジェクター機能ですが、動画などはもちろん、通常使っている画面もそのままプロジェクターで投影することができます。

使い方はプロジェクターボタンを長押しするだけです。

ちなみに終了する際も長押しです。

投影しながら撮ったのでかなりぼやけてしまっていますが、実際はかなり鮮明に映ります。

ちなみに投影している画面は投影の設定画面で、一番上のバー(Adjust fous)でフォーカスの調整をし、真ん中のトグルボタン(Rotate)で画面の向きを調整、一番下のトグルボタン(Quick pad)でカーソルボタンを表示させます。

まだあまり使えていませんが、かなり楽しいです。

ただなんとなしに開いている画面を投影するだけでもかなり新鮮。

これからいろいろと使ってみたいと思います。

ちなみに今回は米国の通販SHOP・Negriから購入しました。

日本時間で30日の早朝(米国時間で29日の午後)にFedExで出荷され、1日中に日本に到着。

1日が日曜日だったので通関許可が降りた状態で一日待ち、2日の朝一で届きました。

米国から中一日での到着でしたが、中半日程度で届いた感覚です。

Galaxy Beam GT-I9530はドイツ・オランダなどで6月末辺りに発売されておりますが、恐らくNegriはそれを米国に持ってきたのではないかと推測しています。

元々は英国での発売がメインでしたが、英国では未だに発売されておらず、7月2日に入荷とうたっていた英国のSHOPのCloveは沈黙を守ったまま、Handtecは今週中に入荷すると言っています。

最近英国での新機種の発売は他国と比べてことごとく遅れていますね。

Galaxy Beam、入力用のHDMI端子が付いていたら面白いと思うのですが、外部から接続する方法は何かないのでしょうか。

新しい発見があれば改めてレビューいたします。

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執筆者情報:石井 順(管理人)

今では月間最高 190 万 PV を誇る、運営歴 10 年以上の当サイト「Jetstream BLOG」管理人です。海外ガジェットの個人輸入や EC サイト運営、Google 公式認定プログラム「Google ヘルプヒーロー」での活動を経て、国内外ガジェット情報や Google 系アプリ / サービスの新機能情報など、当サイトを通して幅広く発信しています。

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