「BlackBerry Passportレビュー」Vol.5は元々BlackBerry端末に搭載されている「Story Maker」アプリです。
BlackBerry Passportのアスペクト比1:1で撮影したカメラではどうなるのかを試してみました。
Story Makerはよくある複数の画像を自動でスライドさせていき、音楽も挿入して一本の動画にするアプリです。
他のOSでもよくあるアプリですが、Story Makerはかなりシンプルです。
作成
まずは”新しいストーリーを作成”します。
次に画像を選択いたします。
次に挿入する音楽を選択いたします。
最後にタイトルや最後に流れるクレジットを決めます。
タイトル・クレジットは表示させないことも可能です。
タイトル・クレジットや画像のエフェクト効果を演出することも可能です。
作成は以上で完了。
動画の挿入には対応しておりませんが、ストーリー作成後にいろいろ調整したりも可能です。
またすぐにSNSにアップすることもできます。
サンプル
で、できたのがこちら。
動画はMP4形式で保存されます。
※ファイルの容量が大きくなったため、YouTubeにアップロードしています。
タイトル・クレジットが表示されている時は少し音がかすれるのでちょっとオシャレです(笑)
画像の表示方法はエフェクトによって効果だけでなく表示方法も変わってきます。
実はStory Maker自体をBlackBerry Q10などで使ったことがなかったので今回初めて使ってみました。
例えば旅行時に撮った画像を全部SNSに保存するのもいいですが、Story Makerで一本の動画にして作成し披露するってのもありだと思いました。
操作もとてもシンプルで簡単なので、使ったことのない方は是非使ってみてください。