11 月末に米国で発売が開始されて「BlackBerry Passport」の RED カラーが本日届きました。
「BlackBerry Passport」の RED カラーは、元々発売されていた BLACK カラーと、発売が待たれていた WHITE カラーとは違い、11 月中旬に突然発表された限定カラーです。
米国でしか販売されず、本体価格も「BlackBerry Passport」の元値となる $699.99 のままで、プレミア的な位置付けとなっています。
基本的な中身はそのままの「BlackBerry Passport」なので、限定カラーによる特別な仕様や、特別な壁紙など、一切ありません。
ただ色が赤い、それだけです。
WHITE カラーはキーボードだけでなくベゼル部分まで白い仕様ですが、RED カラーは BLACK カラーとのツートン仕様です。
もし全体的に真っ赤だったとしたら、ちょっとドギツサが出てしまいますね。
「BlackBerry Passport」は現在 BlackBerry 公式ショッピングサイトや Amazon.com で販売されていて、BLACK カラーは Amazon.com から気軽に直輸入が可能です。
[amazonjs asin=”B00NET0PVI” locale=”US” title=”BlackBerry Passport – Factory Unlocked Smartphone – Black”]
ただ、WHITE カラーと RED カラーはなぜか米国内にしか発送してくれないようで、輸入するには転送が必要。
その分輸入費用も割増しとなります。
「BlackBerry Passport」は BlackBerry OS10.3 を搭載していて、日本語表示・入力に対応しているだけでなく、FOMA プラスエリアや LTE 2,100 / 1,800MHz(Band 1 / 3)にも対応しています。
また APK ファイルからの Android アプリもインストールでき、Amazon Appstore もプリインストールされているので、Kindle Fire 用のアプリをインストールすることも可能です。
これにより、Android 端末に近い使い方ができます。
海外端末に少し慣れた方であれば、恐らく扱いは用意でしょう。
こんにちは。
いつも記事を参考にさせて頂いてます。
僕もredの転送サービスを使って輸入しようかと思ってるのですが、どの転送業者をお使いになりましたか?初めての転送なので、参考にさせていただきたいです。
どこかは詳しくお話しませんが、税の掛からないところがお勧めです。