Sony 製のスマートアイウェア「SmartEyeglass SED-E1」用のコンパニオンアプリが、Google Play で配信開始されました。
「SmartEyeglass SED-E1」は今年度内に開発者向けの発売を発表しているので、販売されるのかもしれませんね。
SmartEyglass アプリは「SmartEyeglass SED-E1」を操作するだけでなく、各種設定や使用する拡張アプリの設定も一括で行うことができます。
ただし SmartEyglass アプリ自体はアプリ単体としてドロワーには表示されなず、Sony が配信するスマートコネクトアプリのプラグイン的な位置付けとなるため、スマートコネクトアプリを別途インストールしている必要があります。
通話音量の設定項目があることから、ヘッドセットとして通話機能が搭載されていることがわかります。
「SmartEyeglass SED-E1」は IFA 2014 で発表され、今年に入ってデモ動画が多数公開されるなど、動きが活発になってきました。
Google Glass プロジェクトが一旦終了したこともあり、スマートアイウェアの再定義が求められる傾向にもありますが、そんな中での満を持しての登場となるのかもしれません。
価格や発売時期が気になりますね。
ただあくまでも初回は開発者向けとなるので、下手をすると Google Glass と同じ結果となるかもしれません。
[app]com.sony.smarteyeglass&hl=ja[/app]
[app]com.sonyericsson.extras.liveware[/app]