米国国防省 MIL 規格採用の超タフネススマートフォン「Galaxy S6 Active」と思われている 型番 SM-G890A が、5 月 12 日付で FCC の認証を通過しました。
SM-G890A は米国のキャリア AT&T 向けに投入されると噂されているモデルです。
認証情報ではラベルも公開されています。
また、FCC を通過したモバイルネットワークの対応周波数は、GSM 900 / 1,900 MHz、WCDMA 900 / 1,900 MHz、LTE B2 / 4 / 5 / 12 / 30 です。
「Galaxy S6 Active」は今朝実機画像が流出したばかりで、スペックは、5.1 インチ WQHD 解像度の有機 EL ディスプレイ、14nm Exynos 7420 プロセッサ、16MP リアカメラ、5MP フロントカメラを搭載すると伝えられています。
また、なんといっても期待されているのはバッテリー容量で、Galaxy S6 / S6 Edge よりも遥かに大容量な 3,500mAh となるとも伝えられています。
前作 Galaxy S4 Active/ S5 Active は、AT&T で発売された後、ヨーロッパでも SIM フリーモデルが投入された経歴があり、Galaxy S5 Active は昨年 NTT ドコモも取扱いました。
「Galaxy S6 Active」が世界的に投入されるのかにも注目です。
Source:FCC