TAG Heuer が 3 月に開発を発表した Android Wear 搭載の高級スマートウォッチの名前が、「Carrera Wearable 01」となることが明らかとなりました。
これは、TAG Heuer CEO の Jean-Claude Biver 氏が自ら発言した内容として、海外のメディアが報じた内容です。
「Carrera Wearable 01」は、Intel 製のプロセッサを搭載し、約 40 時間のバッテリー持ちとなり、価格は $1,400(約 175,000 円)程度となることが明らかとなっています。
また、発売時期は今年の 10 ~ 11 月となることも発表されているため、次期 Nexus と同時期に発表される可能性も噂されています。
更に、「Carrera Wearable 01」は部品などのコンポーネントのアップグレードにも対応することが、TAG Heuer の関係者の発言から明らかとなっています。
アップグレードに関しては具体t器にどのようにあなるのかは不明ですが、本体部分やリストバンドのバリエーションなどが多く存在する可能性があります。
Source:Wareable