Samsung が新たに開発しているとされる 9.6 インチタブレット「Galaxy Tab E 9.6」の情報を、ドイツのメディア WinFuture が報じました。
同メディアによると、「Galaxy Tab E 9.6」には Wi-Fi モデルの「SM-T560」と、3G モデルの「SM-T561」が存在すると伝えられています。
また複数のプロモーション画像も公開されています。
カラー展開はこの 3 色のみとなるかどうかは不明です。
WinFuture は「Galaxy Tab E 9.6」のスペックも報じています。
それによると、9.6 インチ(1,280 × 980)ディスプレイ、Spreadtrum SC7730SE Quad-core 1.3GHz プロセッサ、1.5GB RAM、5MP リアカメラ、2MP フロントカメラを搭載し、筐体の薄さは 8.5mm で、重量は 450g。
価格は、Wi-Fi モデル(SM-T560)が €180(約 26,000 円)、3G モデル(SM-T561)が €200(約 29,000 円)と、かなり格安となるとしています。
発売時期は投入地域に関しては不明ですが、欧州やアジア地域で発売される可能性を WinFuture が報じています。
Source:WinFuture