Motorola は、本日インドで行われた新製品発表イベントにおいて、エントリースマートフォン Moto G の第 3 世代「Moto G(3rd Gen.)」を正式に発表しました。
「Moto G(3rd Gen.)」は今まで報じられてきたスペックそのままで、シリーズ中はじめて IPX7 規格の防水にも対応しています。また、メモリ構成は 1GB RAM + 8GB 内部ストレージ、2GB RAM + 16GB 内部ストレージの 2 パターンとなります。
「Moto G(3rd Gen.)」のスペックは以下の通り。
- OS:Android 5.1.1
- サイズ:142.1 × 72.4 × 6.1 ~ 11.6 mm
- 重量:155g
- ディスプレイ:5 インチ(1,280 × 720)HD
- CPU:Qualcomm Snapdragon 410 Quad-core 1,4GHz
- GPU:Adreno 306
- RAM:1 / 2GB
- 内部ストレージ:8 /16GB
- リアカメラ:13MP
- フロントカメラ:5MP
- Wi-Fi:b / g / n(2.4 GHz)
- Bluetooth:4.0
- バッテリー:2.470mAh
- 防水:IPx7
- カラー:ブラック、ホワイト
- モバイルネットワーク
- グローバルモデル(XT1541)
- 2G:GSM850 / 900 / 1,800 / 1,900 MHz
- 3G:WCDMA900 / 2,100 MHz
- 4G:FDD-LTE B1 / 3 / 7 / 8 / 20
- 北米モデル(XT1540)
- 2G:GSM850 / 900 / 1,800 / 1,900 MHz
- 3G:WCDMA850 / 1,700(AWS)/ 1,900 / 2,100 MHz
- 4G:FDD-LTE B2 / 4 / 5 / 7 / 12 / 17
- グローバルモデル(XT1541)
噂通り、Moto G シリーズ初の Moto Maker によるカスタマイズが可能となります。カスタマイズできる内容は、本体カラー、メモリ、アクセントカラーで、本日から提供が開始されるそうです。
北米、南米、ヨーロッパ、アジア地域などの 60 以上の国に投入されます。
https://youtube.com/watch?v=-GtJB8_3Ce4
Source:Motorola