Motorola が米国の通信キャリア Verizon を通して発売している Droid シリーズの最新作、「New Droid(仮名)」用とされる新たなバックパネル画像が流出しました。
ちなみに Droid シリーズは昨年発売された「Droid Turbo」から、南米やインドなどにも、その地域にローカライズされた対応周波数で、名前を変えて投入されています。
今回流出した画像が確認できることは、ワイヤレス充電用のコイルが搭載されているということです。ワイヤレス充電の規格は不明ですが、Verizon 版 Xperia Z3 の「Xperia Z3v」やその後継機の「Xperia Z4v」が Qi に対応していることから、恐らく Qi 対応と予想されます。
サイズ感は詳しく不明ですが、例年通りなのであれば、5.0 ~ 5.3 インチ程度となると予想されいます。
Droid シリーズは常に、リアパネルが特殊な素材となるのが特徴です。今回の画像からはどんな素材が採用されるのかは確認できませんが、変わった模様のデザインとなることは確認できるため、恐らく期待を裏切らない仕様になると思われます。
Droid シリーズは Q4 辺りの発表が恒例ですが、今年の Moto シリーズの発表が昨年よりも 1 か月以上早かったことを受けると、Droid シリーズの発表も早まるのかもしれません。
Source:Hellomotohk