Motorola の本社があるシカゴのとある電車内で、「Moto 360(2nd Gen.)」と思われるスマートウォッチが盗撮された模様です。
盗撮された写真がネット上に出回っていて「Moto 360(2nd Gen.)」の仕様などが薄っすらと明らかになりました。
写真に写る個体は時計部分がブラックカラーでブラックレザーらしき、リストバンドの構成となっています。以前 Motorola が誤って公開「Moto 360(2nd Gen.)」の画像と酷似していて、時計の 2 時の部分に物理ボタンが配置されていることが確認できます。
また盗撮写真のディスプレイ部分をよく見てみると、初代「Moto 360」で搭載されていたディスプレイ下部の環境紅センサーが収められている黒いバーが、「Moto 360(2nd Gen.)」にも同じように搭載されていることがわかります。
リストバンドの接続部分はやはり今回は外側に配置されるようですね。更に別の写真では、ゴールドカラーの「Moto 360(2nd Gen.)」も確認されています。
前回誤って公開されたシルバーカラー、盗撮されたブラックカラーとゴールドカラーの、合わせて 3 色が確認されたことになります。
「Moto 360(2nd Gen.)」に関してはまだ開発中であるという噂が報じられているただけで、発表時期などはわかっていませんが、昨年は 9 月に発表されているため、今年も 9 月頃に「Moto 360(2nd Gen.)」が発表されるのではないかと予想されています。
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