Huawei は、IFA 2015 プレスカンファレンスで再発表した同社初の Android Wear 搭載スマートウォッチ「Huawei Watch」を、西ヨーロッパ地域で発売したことを発表しました。
また、発売地域としてラインアップしていた日本、英国、UAE に関しては、10 月から発売することも合わせて発表されました。詳しい日時は不明です。
米国でも既に予約が開始されていて、9 月 17 日から発売されてることが判明しています。
「Huawei Watch」のスペックは、1.4 インチ(400 × 400)ディスプレイ、Snapdragon 400 Quad-core 1.2GHz プロセッサ、512RAM、4GB 内部ストレージ、300mAh バッテリーを搭載し、Bluetooth 4.1 対応で心拍数モニターも搭載されています。ケースガラスには Android Wear で初めてサファイアクリスタルガラスを採用。
「Huawei Watch」は大きく分けて 4 モデルで、シルバーケースにレザーバンドの「Classic Leather(€399)」、シルバーケースにメッシュメタルバンドの「Classic Mexh(€449)」、ブラックケースにレザーバンドの「Active(€449)」、ゴールドケースにレザーバンドの「Elite(€699)」となります。
Source:Huawei