Snapdragon 810 プロセッサを搭載する Motorola の真のフラッグシップ、コードネーム「Bounce」こと「Moto X Force(Droid Turbo 2)」ですが、以前流出した画像で確認されていてたフロント面 センサーらしきユニットは、実施はノイズキャンセリング機能を搭載した 4 つのマイクであると、Twitter や Weibo で活動する情報屋 @upleaks さんが報じました。
実際には 4 つのマイクで拾った音の中からノイズを消してクリアな音声のみを発信するという仕組みになると予想されます。また @upleaks さんは、実施の発表時期は 12 月で Moto Maker によるカスタマイズに対応し、価格は 4,000 元 ≒ 75,000 円 程度となるとも伝えています。
「Moto X Force」はこの他に、5.43 インチ WQHD ディスプレイ、Snapdragon 810(MSM8994)プロセッサ、3GB RAM、32 / 64 GB 内部ストレージ、21MP リアカメラ、5MP フロントカメラ、3,760mAh バッテリーを搭載し、防水防塵に対応することも以前より伝えられています。
また、米国の通信キャリア Verizon のハイスペックスマートフォン「Droid シリーズ」の新モデル「Droid Turbo 2」としても発表される可能性も、何度も伝えられています。
米国を中心に投入されるのであればクリスマスシーズンやブラックフライデーなどに合わせてくるのが恒例なのですが、クリスマスシーズン終盤の 12 月に発表されるというのは少し違和感を感じなくもありません。
Source:@upleaks