Google は今年、Nexus タブレットを投入しないという情報が以前より伝えられていましたが、ここにきて、Pixel ブランドの新型 Android 6.0（Marshmallow）タブレット「Pixel C」を発表という噂を、Android Police が伝えました。
Pixel と言えば「Chromebook Pixel」が連想され、ChromeOS 搭載と思いがちですが、「Pixel C」は Android 6.0（Marshmallow）を搭載するとしています。また、ディスプレイは 10.2 インチ 308ppiで、NVIDIA X1 プロセッサ、3GB RAM（LPDDR4）、USB Type-C コネクタを搭載し、キーボードドックも用意され、Microsoft Surface のような 2 in 1 型のタブレットとなるそうです。
更にキーボードドックでは閉じると自動に充電を開始する仕組みとなっていて、タブレットはアルミ素材もメタル仕様かレザー仕様が存在。「Chromebook Pixel」の背面に搭載されているようなライトバーも搭載されるとしています。
「Pixel C」は 9 月 29 日（今夜）のイベントで発表され、年末の発売とある可能性があるとのことですが、価格は伝えられていません。
Source：Android Police
