Huawei Japan は、IFA 2015 で改めて発表された同社初の Android Wear スマートウォッチ「Huawei Watch」を、国内で 10 月 16 日から発売することを発表しました。
既にビックカメラやヨドバシカメラなどの一部店舗では予約も開始されています。価格は、45,800 / 51,800 / 57,800 円(税抜き)ですが、更にバリエーションが増え、価格も細分化されると予想されます。
価格に関しては米国などから個人輸入した際とほぼ変わらないため、すぐに欲しいという方は米国の Amazon.com から直輸入する方法もあります。ただし個人輸入品は国内の保証は付かないと思われます。
「Huawei Watch」のスペックは、1.4 インチ(400 × 400)ディスプレイ、Snapdragon 400 Quad-core 1.2GHz プロセッサ、512RAM、4GB 内部ストレージ、300mAh バッテリーを搭載し、Bluetooth 4.1 対応で心拍数モニターも搭載されています。ケースガラスには Android Wear で初めてサファイアクリスタルガラスを採用。
Source:Huawei Japan