TAG Heuer は 11 月 9 日、Google、Intel と共同開発した初のラグジュアリー Android Wear スマートウォッチ「TAG Heuer Connected」を発表しました。
「TAG Heuer Connected」は日本円の価格(165,000 円)も発表しているため、恐らく国内でも販売されます。
「TAG Heuer Connected」は 46mm のチタンケースとサファイアガラスディスプレイ、そして 7 色展開のバンドで構成されています。ケースはサンドブラスト加工とカーバイトコーティングの高級仕様です。
プロセッサは Intel 製の展開 1.6GHz Dual-core、そして RAM は 今までの Android Wear の中では最高の 1GB となっています。そのほか、1.5 インチ(360 × 360)240ppi ディスプレイ、4GB 内部ストレージ、410mAh バッテリーを搭載。充電方式は Pogo Pin による有線接続となります。
センサーはジャイロスコープ、加速度センサー、ハンプティック・エンジン、マイク搭載で、Bluetooth 4.1、Wi-Fi2.4 GHz 802.11 b / g / n に対応。IP67 レベルの防水防塵にも対応しています。
https://youtube.com/watch?v=M3-8GMTAr64
Source:TAG Heuer