日本エイサーは 2 月 10 日、IFA 2015 で発表した Android 搭載ゲーミング 8 インチタブレット「Predetor 8(GT-810)」を 2 月 19 日より国内で発売することを発表しました。
価格はオープン価格ですが、Amazon では 59,184 円で予約が開始されています。
「Predator 8」は見ての通り今までにない Android タブレットのデザインとなっていて、フロントには Dolby Audio 対応の 4 つのスピーカーや、音に合わせて振動する 2 つのバイブレーションモーターが内蔵されています。
ディスプレイは 8 インチ 1,920 × 1,080 の Full HD 解像度(100% NTSC)で先の細いペンなどでの操作にも対応し、Intel Atom X7 Z8700 プロセッサ、2GB RAM を搭載、内部ストレージは 32GB となります。
※Acer 公式では 4GB RAM となっていますが間違い?
OS は Android 5.1.1 を搭載し、Wi-Fi は a / b / g / n / ac(2×2 MIMO)対応と、ストリーミングゲームを想定した通信への対応が施されています。その他に、21MP リアカメラや 5MP フロントカメラ搭載で、厚さは 8.7mm と薄型です。
ちなみに「Predetor 8」は米国で以前より発売が開始されていて、Amazon.com からも日本直輸入で購入することができます。輸入総額は約 37,000 円なので、国内価格はそれよりも 20,000 円以上高値となります。
[amazonjs asin=”B01BHQ7XZK” locale=”JP” title=”Acer タブレット Predator 8 GT-810/2GB/32GB/Android5.1″]
Source:Acer