SoftBank は 5 月 23 日、米国の新興メーカー Nextbit の第 1 弾 Android スマートフォン「Nextbit Robin」を、+Style で発売しました。カラーバリエーションは Mint と Midnight の 2 色で、日本価格は 39,980 円（税抜き）です。
「Nextbit Robin」は 5.2 インチ（1,920 × 1,080）Full HD ディスプレイ、Snapdragon 808 プロセッサ、3GB RAM、32GB 内部ストレージ、100GB クラウドストレージ、1,300 万画素リアカメラ、500 万画素フロントカメラ、フロントステレオスピーカー、指紋センサー、USB Type-C コネクタなどを搭載する、「Nexus 5X」並みのハイスペックとなっています。
また 100GB のクラウドストレージ付きで、使用していないアプリなどが自動でバックアップされ、本体のストレージを確保する便利機能が搭載されている点が大きな特徴となっています。
このほかモバイルネットワークの対応周波数は、WCDMA 850 / 900 / 1,700 / 1,800 / 1,900 / 2,100 MHz、FDD-LTE B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 17 / 20 / 28 です。ただし WCDMA 850MHz では実は 800MHz（Band 6）の FOMA プラスエリアにも対応しています。
「Nextbit Robin」は以前より米国 Nextbit の公式サイトからは日本への直送購入できたものの、今回は国内での発売ということで、更に輸入するよりもいくらか安価で購入できるようになりました。+Style では「Nextbit Robin」本体のほかに、純正ケースや USB Type-C ケーブルなどの関連製品も販売されています。
Source：+Style
