ASUS Japan は 7 月 6 日、国内向けの新型タブレット「ZenPad 10(Z300M / CNL)」「ZenPad 8.0(Z380M / KNL)」「ZenPad 7.0(Z170C)」を発表しました。
「ZenPad 10」は「Z300M」が Wi-Fi モデルで「Z300CNL」が SIM フリーモデル、「ZenPad 8.0( / KNL)」は「Z380M」が Wi-Fi モデルで「Z380KNL」が SIM フリーモデル、「ZenPad 7.0(Z170C)」は Wi-Fi モデルのみとなります。
それぞれ、従来のモデルから主要スペックやデザインは特に変更されず、ディスプレイの明るさやコントラストを向上するディスプレイ技術「VisualMaster」とサウンド技術の「DTS-HD Premium Sound」「DTS-headphone:X」技術を新たに搭載した派生モデルです。
※「ZenPad 7.0(Z170C)」は「DTS-HD Premium Sound」
また OS は「ZenPad 10(Z300M)」「ZenPad 8.0(Z380M)」が Android 6.0、「ZenPad 10(Z300CNL)」「ZenPad 8.0(Z380KNL)」が Android 6.0.1、「ZenPad 7.0(Z170C)」が Android 5.0.2 と変則的です。
カラーバリエーションは「ZenPad 10」と「ZenPad 8.0」がブラック、ホワイト、ローズゴールドの 3 色、「ZenPad 7.0」がブラックのみです。価格は以下の通り。
※全て税抜き
- ZenPad 10
- Z300M:26,800 円
- Z300CNL:33,800 円
- ZenPad 8.0
- Z300M:19,800 円
- Z300CNL:29,800 円
- ZenPad 7.0(Z170C):17,800 円
SIM フリーモデルは WCDMA B6 の FOMA プラスエリアや LTE B1 / 3 / 19 / 41 に対応します。発売日はそれぞれ 7 月 8 日ですが、「ZenPad 8.0(Z380M)」のみ 7 月下旬となります。
Source:ASUS