BlackBerry は 8 月 25 日、「BlackBerry Priv」で行っていた “Android 6.0 Beta Program” の名称を “Android M Beta Program” に改名し、更に同社の第 2 弾 Android スマートフォン「DTEK50」でも “Android M Beta Program” を開始する予定であることを明らかにしました。
“Android M Beta Program” は BlackBerry の開発者向け会員プログラム「BlackBerry Bate Zone」で行われている限定プログラムです。「BlackBerry Bate Zone」の会員になり、対応している端末の情報をなどを登録することで BlackBerry から招待されるようになっています。
「DTEK50」の “Android M Beta Program” はまだ開始されていませんが、「BlackBerry Bate Zone」のアカウント情報で使用している端末を「DTEK50」に変更しておくことで、“Android M Beta Program” が開始され次第、案内が届く仕組みとなっています。
BlackBerry はこのほか、Android 用に Google Play ストアで配信を開始した「BlackBerry Hub+」のベータプログラム “BlackBerry Hub+ Suite Beta Program” を開始予定であることも明らかにし、「BlackBerry Bate Zone」で参加者の募集も開始しています。
「BlackBerry Priv」「DTEK50」のベータプログラムはその端末を持っていないと参加できませんが、“BlackBerry Hub+ Suite Beta Program” は Android ユーザーであれば参加可能です。
Source:BlackBerry Bate Zone