トリニティは 2 月 20 日、先日フライングで情報が流出してしまった Android 7.1 搭載の新型スマートフォン「NuAns NEO [Reloaded]」を正式発表しました。本体価格は 49,800 円(税込)で発売は 5 月の予定、本日より予約受付が開始されています。
※カバーは別
「NuAns NEO [Reloaded]」は噂通り、前作の Windows 10 Mobile から Android に乗り換えています。ただし本体の外観は前作と同じです。前作で採用されたリアカバーのトップボトムを別々に選択して注文できる “NEO TWOTONE” デザインもそのまま採用されていて、流用することも可能となっています。
しかし主要スペックは向上しています。OS が異なるのでレスポンスの向上についてはわかりませんが、少なくともディスプレイは前作の 5.0 インチから 5.2 インチに拡大され、プロセッサ、RAM、内部ストレージなども向上しています。本体の外観は変えずにディスプレイサイズを拡大したというのはかなりの好印象です。
また噂通りおサイフケータイに新たに対応し、指紋センサーも新搭載しました。指紋センサーは本体前面の下部に配置されています。
主要スペック
OS | Android 7.1 |
サイズ | 141 × 74 × 11 mm |
重量 | g |
ディスプレイ | 5.2 インチ(1,920 × 1,080)Full HD、DragonTrailPro ガラス |
プロセッサ | Snapdragon 625 |
RAM | 3GB |
内部ストレージ | 32GB、microSD スロット搭載 |
リアカメラ | 1,300 万画素、F/2.0 |
フロントカメラ | 800 万画素、F/2.4 |
Wi-Fi | 802.11 a / b / g / n / ac |
Bluetooth | 4.1 |
バッテリー | 3,450mAh、QuickCharge 3.0 |
その他 | USB Type-C(3.0)、IP54、おサイフケータイ、NFC、au VoLTE 対応 |
カラーバリエーション | ブラック |
モバイルネットワーク |
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“TWOTONE” は前作からバリエーションも増えています。公式サイトではシミュレーションしながら予約購入ができるようにもなっています。もちろんフリップカバーの “FLIP” も選択可能です。
「NuAns NEO [Reloaded]」は多くのユーザーが求めていた “デザインは変わらずにスペックを強化した新型スマートフォン” というのを見事に叶えてくれました。OS が変更されている点については賛否が別れるかと思いますが、Android になったことでアプリの幅も増え、結果的に利便性はかなり向上すると思われます。
3 月 31 日まで予約特典キャンペーンも開催中
トリニティはトリニティ公式ストア「Trinity NuAns Online Store」で「NuAns NEO [Reloaded]」を期間中に予約しアンケートに答えた場合に、もれなく “TWOTONE(上下セット)” か “FLIP” をプレゼントする予約特典キャンペーンも行っています。実質的に「NuAns NEO [Reloaded]」の CORE 本体価格で購入できるのでかなりお得なキャンペーンです。
ただし選択できる “TWOTONE”と “FLIP” はGRAMAS シリーズ以外となります。
更新
Amazon でも予約が再開されました。
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