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BlackBerry KEYone

Best Buyから手配した「BlackBerry KEYone」が転送業者に到着【レポート】

先日からお送りしている Best Buy への「BlackBerry KEYone」再入荷 & 輸入転送の途中経過です。今朝(朝 7 時頃)、無事転送業者から商品到着の連絡が送られてきました。

今回私が利用した転送業者は 1WorldShopping です。1WorldShopping は香港のガジェットショップ 1ShopMobile が運営する姉妹サイト。

米国から DHL で日本に発送してくれることが特徴の転送業者となっています。詳しくは以下の記事をご覧ください。

ちなみに Best Buy からは UPS の発送で、今回は追加料金($15 くらい)を支払って 1 Day Shipping オプションを付けたのでかなり早い到着となりましたよ。

1WorldShopping はデラウェア州のニューアークにあるのですが、出荷元は 250km 程度離れたバージニア州にあるフィッシャーズビルとなっていました。

今回の金額

1WorldShopping の良いところは商品到着後にすぐに重量を計測して転送手数料と送料を足した利用料金も含めて連絡をしてくれる点。金額を連絡をしてくれるというか、商品到着のメールが来たらマイページで金額を確認できる状態になるので、そのまま支払いまでを 1 つの流れで行うことができます。

そして今回の「BlackBerry KEYone」の金額は $50.08(5,760 円)となりました。転送手数料と DHL 送料を含んだ総額です。

このほかに国内到着時の消費税が課せられる場合がありますが、それはもちろん含まれていません。

ちなみに私が1WorldShopping を前回まで利用していたときは PayPal 決済しか選択できなかったのですが、新たに Amazon Payment も利用できるようになった模様です。利便性が増しましたね。

このレポートを書いている時点ではまだ 1WorldShopping への支払いを済ませた状態なので出荷は行われていませんが、現地時刻で 19 時くらいとなるので、恐らくは翌日の出荷となると予想しています。

私の住む沖縄への到着は早くても週明けでしょう。到着したらレビューと共に新たな記事をお送りさせていただこうと思います。ちなみにちなみに、1WorldShopping は Best Buy の注文強制キャンセルの対象にならないっぽいのです。ご参考までに。

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執筆者情報:石井 順(管理人)

今では月間最高 190 万 PV を誇る、運営歴 10 年以上の当サイト「Jetstream BLOG」管理人です。海外ガジェットの個人輸入や EC サイト運営、Google 公式認定プログラム「Google ヘルプヒーロー」での活動を経て、国内外ガジェット情報や Google 系アプリ / サービスの新機能情報など、当サイトを通して幅広く発信しています。

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「Best Buyから手配した「BlackBerry KEYone」が転送業者に到着【レポート】」への3件のフィードバック

  1. こちらはようやく明日、転送業者から日本に向けて発送されそうです。。
    アマゾンから業者に届くまで1週間かかったので、日本の運送サービスに慣れていると結構やきもきしますね。
    私は今回はじめて個人輸入代行を行ったので、どこが良いか分からず日本語完全対応のグッピングを使いました。
    初回クーポンの500円引きで4000円で済みましたが、これにプラスして消費税が自宅受取の際にかかるんでしょうか?
    メール対応も日本語でよく、半日以内に返答が戻ってきたのでとても助かりましたが、
    どこを使って発送するか選べないのが少し不満でしたね。
    ネット上の転送業者レビューは結構古いものが多いので、なにかオススメなどありましたら教えていただきたいです!

    1. avast さん、確か TCL 発送でしたっけ?結構時間かかりましたね。

      消費税は国内に商品が到着して通関の検査を行う際に、添付されているインボイスを基にして計算されます。
      個人輸入の場合は単純に 8% というわけではなく、国際送料を含めた総額に対する 60% 分に、8% の消費税がかかります。

      つまり例えば送料込み総額 10,000 円の商品だった場合、10,000 円 × 60% = 6,000 円で、6,000 円 × 8% なので 480 円が実際に計上される可能性のある消費税です。KEYone の場合は総額 65,000 円として、3,000 円くらいですかね。
      あくまでも通関検査マターなんでこれが完全に正しいとは限りませんが、だいたいこの程度の計算となります。

      ま、グッピングがバカ正直にインボイスに正規の金額を書いているか、もしくはゴニョゴニョしているかで結果は変わりますが。。。
      ちなみに総額に対して単純な 8% の消費税を課せられるようになったら、税務署に目をつけられたということになります。『アイツ多分業者だな』みたないな感じで。

      またどの配送業者で輸送されるのかでも、日本までの到着はもちろん、通関検査時の時間も変わってきますよ。もし USPS とか利用されていたら国内では郵便局が配送を担当することになるんですけど、もちろん通関も郵便局が代行することになります。
      そして消費税が課税される場合の通関検査は数日を要する場合もあります。

      以上のことや、米国現地での州税を考慮して、まずは州税が掛からず FedEx、DHL、UPS、国際ヤマト運輸辺りで国際配送をしてくれる転送業者を選ぶのか賢いかと思います。
      これを軸に調べればおのずとベストな転送業者が見つかるはずですよ。

  2. 詳しくありがとうございます!
    今後機会があった際にはそちらを参考に選びたいと思います。

    今回TCL発送が遅かったのは悪評高いFedExスマートポストだったからでしょうね。
    FedExが発送先近くの倉庫に運んでから、USPSに引き継ぐのに数日も要していました。
    ま、それでも当初の予定の6/8でなく6/7に着いたので良かったですが。。

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