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IMoNiWakeUp

IMoNiWakeUpのサーバープログラムがVer1.1.0にアップデート

海外端末愛好家には欠かせないiモードメールクライアントアプリIMoNi、の強化アプリIMoNiWakuUpのサーバープログラムを作者さんがVer1.1.0にアップデートしてくれたようです。

ログインエラーが発生した際の復旧作業を次の動作時に修正したとのこと。

これから設定する方は自動的に新しいバージョンが適用されますが、すでに設定されている方はプログラムのアップデート処理をした方がよさそうです。

手順はサーバープログラムのダウンロードからやり直す感じです。

ますはこの記事をご覧いただき、、、

その④:サーバープログラムファイルの取得と修正を改めて行います。

  • TLDSJP/IMoNiWakeUpServerからサーバープログラムを取得 ⇒このファイルが更新されているそうです。
  • 取得したzipをPC上に展開

※以前のファイルが残っている場合はconfig.pyのみ流用可能だそうなので、以下をスキップして上で展開したファイルにconfig.pyを上書きしていいようです。

  • src/config.pyをエディタで開く ⇒メモ帳で編集できました。修正後上書き保存でOK。
  • imode.netのユーザー名とパスワードをそれぞれ「netUser」「netPasswd」へ記載 ※”dummyUser”,”dummyPassword”を書き換える形になります。
  • 「GoogleAPIを利用可能にする」で取得した②APIKeyを「apiKey」へ記載 ※”dummyAPIKey”を書き換える形になります。
  • 「IMoNiWakeUpアプリケーションのインストール」で送信したメールからRegistrationIDを確認し、③regIDを「regID」へ記載 ※”dummyRegistrationID”を書き換える形になります。

※ここからは再度処理が必要です。

  • src/app.yamlをエディタで開く
  • 「application: imoniwakeup_myname」の「imoniwakeup_myname」を「④Application Identifier」に修正する。

最後にその⑤:サーバープログラムのアップロードを改めて行えば終了です。

さ~みなさんやってみてください!!!

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執筆者情報:石井 順(管理人)

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「IMoNiWakeUpのサーバープログラムがVer1.1.0にアップデート」への2件のフィードバック

  1. いつもお世話になってます^^
    今回もこちらの記事を拝見して、アップデートさせて頂きました!
    どんどん便利になっていってるようで嬉しい限りです

    アプリ開発者様と、管理人様には足を向けて寝られません^^;

    さて、『ますはこの記事をご覧いただき、、、』のリンクがリンク切れになって、
    過去記事にそこからたどり着けないので、ご報告をかねて書き込みさせて頂きました

    1. bluelionさん

      ご指摘ありがとうございます!!
      リンクのURLを間違えてしまっておりました。。。

      これからも一緒にIMoNiWakeUpを応援しましょう!!!

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