先日当ブログでご紹介させていただいた「BlackBerry KEYone」用のカッコイイ Ringke 製ハイブリッドケース「FUSION」が、本日 7 月 6 日に予定通り到着しました。今回はそのレビューです。
「Ringke FUSION」
「FUSION」は TPU バンパーと背面部分のハードケースで構成されたハイブリッドケースです。TPU バンパーのお陰で装着は TPU ケース並みに簡単となるものの、ハードケースによるしっかりとした保護性能も兼ね備えています。
カラーバリエーションは “クリア” “ローズゴールド” “スモークブラック” の 3 色です。
私は当初、米国の Amazon.com に出品されている商品を 3 色共に直輸入で手配していたのですが、現在はなぜか日本への直送は非対応に切り替わってしまいました。
その代わり ebay.com にも出品されているので、そこから購入することは可能となっています。
装着
早速装着です。私の分は “ローズゴールド” をチョイス。
パッケージの中身はケースとサンクスカードだけのシンプルな内容です。
「FUSION」は背面と内側にフィルムが貼ってあるので、装着前にそれを剥がします。ちなみに内側のフィルムは剥がしにくいですが、カメラホール辺りから剥がせばそれなりに簡単なはずです。
装着は通常の TPU ケースなみに簡単なスナップオン方式。フィット感はなかなか良いですね。
「FUSION」のバンパー部分は TPU ということもあり、物理ボタン部分まで覆われています。かなり安心です。
嬉しいことに正面から見て左下の部分にストラップホールが用意されていました。「KEYone」本体にはストラップホールがにので、ストラップが必須な方にとっては最高の仕様です。
感想
私がの「FUSION」の感想は、“想像通りのハイスペックケース” だったという感じ。
以前当ブログで紹介させていただいた “どノーマル” な TPU ケースと比べると厚みが若干増したのですが、保護性を優先するのであれば断然「FUSION」ですね。
またデザイン性も断然「FUSION」の方が上なので、これで “どノーマル” な TPU ケースはお役御免となりました。
ただ背面のハードケース部分は若干指紋が目立ちやすい仕様です。小まめに拭くか、もしくはステッカーを貼ったりするかなどの対象は必要かも。それでも TPU ケースよりはクリアでかなりカッコイイので、私的には今のところ「FUSION」が圧倒的に優勢です。
装着して試した上で、オススメできるケースと断言できますね。
装着時のキーボードの使用感はどうでしょう
端が高いので左Q,A,alt,右P,BS,Enter押しにくくないですか?
装着後の幅と厚さはどのくらいでしょうか?
背面ハードパネルを取り外してのバンパーとしての使用は可能でしょうか?
電源ボタンがTPUで覆われ1押しのつもりが2押しに認識になりカメラ起動になりませんか?
けよね さん、
裸の状態の方がキーボードは押しやすいですし、ケース装着分の厚みも増しますね。
ケースはバンパーとハードケースでくっついているのでバンパーのみの装着は不可です。
あとは通常の TPU ケース並みの使い勝手の良さですね。