本日入手した ASUS のライブ配信特化スマートフォン「ZenFone Live」で、目玉アプリとなる「美人エフェクト Live」を使ったライブ配信テストを行ってみました。
今回はそのレポートです。
「美人エフェクト Live」
「美人エフェクト Live」はどんなアプリかというと、ライブ配信を行う際に、顔に美顔処理を施しながら配信ができるアプリです。
この「美人エフェクト Live」を使った生配信は、Facebook Live、YouTube ライブ、Instergalm Live、Twitter ライブなどに対応しています。
そしてこの「美人エフェクト Live」の良いところは、「美人エフェクト Live」を通して各ライブ配信を行うというわけではなく、各ライブ配信を行う際にエフェクトとして「美人エフェクト Live」が機能する点。
そのためライブ配信自体は各アプリの操作性のまま行うことができ、その中で「美人エフェクト Live」のエフェクトを掛けた状態で配信ができる点です。
例えば YouTube ライブを行う場合は、通常通りの手順で配信準備を進めていくと、フローティングボタンとして「美人エフェクト Live」が出現し、そのボタンをタッチすることで画面下部にエフェクトレベルを調整できるメモリバーが表示されます。
そしてそのバーのメモリを動かすことでリアルタイムなエフェクトをかけることができます。ちなみにメモリは 0 ~ 10 です。
この「美人エフェクト Live」のメモリは配信中でも自由に調整することができます。
YouTube ライブ「美人エフェクト Live」テスト配信
早速 YouTube ライブで「美人エフェクト Live」の配信テストを行ってみました。
動画内でメモリのリアルタイム調整も行っています。ただし画面上にはメモリは表示されないので声で調整具体を発しています。
また最近は縦撮りが流行っているので、縦で撮っています。
段階的にメモリを変えるとちょっとわかりづらいかもしれませんが、0 と 10 を比べると美顔効果がはっきりとわかるはずです。
こんか感じで「美人エフェクト Live」を楽しむことができます。
まぁ私は男なのであまり必要はないですけど(笑)